第1弾は“赤”じゃなかった!スタバのレッドカップ20年分を総おさらい♩
毎年クリスマスの時期が近づくとスタバに登場するレッドカップ。
「あのカップを見ると年末が近づいてきたのを実感する」というスタバファンも少なくないのでは?
そんなレッドカップこと“holiday cups”を初めてスタバが取り入れたのは、1997年。
セルフィーをSNSに投稿することが一般的ではなかった当時のカップは、今やほとんど目にすることができないレア物です。
第一弾となったholiday cupsは、意外にもおなじみのレッドカラーではなく、マゼンタ色!
しかも、ブルー、グリーン、バイオレットの色違いがあったといいます。
そんなこんなで最初の登場から20年を経た全レッドカップを年代順にチェックしちゃいましょう!
覚えてる?10年以上前のレッドカップたち
1997年ー1999年
実際にレッドカップに赤が使われるようになったのは1999年。
雪の結晶などの絵柄があしらわれた、いかにもホリデーシーズンらしいキュートなデザインとなっています。
2000年ー2002年
2000年は、ほっこり和めるやさしい色柄。2001年は長いリボンをあしらった柄以外にスタンプ柄もありました。
2003年ー2005年
2003年と2005年は、シックなレッドカラーとスノーフレークの柄がロマンティックな雰囲気を醸し出しています。
2006年ー2008年
2008年はニット柄のベースにトナカイや鳥を描いた、温かみのあるデザイン。
シンプルすぎると話題になった年も…!
2009年ー2011年
2010年と2011年のカップは他の年と比べてかなりモダンな印象です。
2012年ー2014年
2011年はスノーマンが大胆に描かれたデザイン。2012年はコーヒーの実や花があしらわれた大人可愛い仕上がりでした。
2015年-2017年
2015年のレッドカップは、あまりにシンプルなことで話題を呼んだ一作。
2016年は初の試みとして、世界の様々な国のスタバユーザーによって描かれた、10種類のデザインを採用しました。
そんな昨年に続いて今年のカップも、クリスマスらしい賑やかでワクワク感が高まるデザインです。
今年も残すところ2か月足らず。レッドカップに入ったコーヒーを手に、一年をゆっくりと振り返ってみるのもいいかもしれません♩
Starbucks
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