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【実録体験談】猫を飼いたい!と思ったら知るべきことは・・・

【実録体験談】猫を飼いたい!と思ったら知るべきことは・・・

近年は空前の猫ブームということもあり、おうちに猫を迎えたいと考えている方も多いかと思います。
しかし、中にはきちんとお世話できるか不安に思ったり、家族に反対されていたりして迷っているという方もいるのではないでしょうか。そこで、実際に猫を飼っている飼い主さんのインタビューを含めながら、猫の飼育に必要なアイテムや費用をまとめてみました。

猫を飼う前に知っておくべきこととは?

© PIXTA

猫を飼う前に、まず飼育にかかる費用と猫の平均寿命を知っておきましょう。
命あるものを飼うのですから、本当に生涯お世話ができるのか真剣に考えておくことも大切です。

 

猫の平均寿命と飼育にかかる費用は?

猫の平均寿命は15歳前後といわれています。猫の飼育には、完全室内飼いをする場合と外へ自由に出す外飼いがあり、飼育の方法によっても平均寿命の長さに違いがあります。
近年はペットフードの質がよくなり、ペットを家族だと思う意識も昔より強く、また病気やケガの発見も早いことから猫の平均寿命も延びています。もちろん個体差や猫の品種によっても寿命は違いますが、外飼いの猫は自由を得られる分、交通事故に遭ってしまったりするケースも考えられます。寿命を延ばすためには、飼育環境を整えていくことも大切です。
飼育にかかる生涯飼育費用は、完全室内飼いの場合はおよそ100万円近くかかります。また猫を迎える前には事前に準備しなければいけないものがあります。例えば猫用トイレや爪とぎ、子猫を迎えるとなれば、部屋での事故防止のためにゲージなどが必要となるので、猫を飼う前には初期費用面もしっかりと考えておきましょう。

 

猫を飼うとできなくなること・起こる問題とは?

猫は、「手間がかかりにくいペット」というイメージが強いかと思いますが、猫を飼うとできなくなることや起こり得る問題もあります。
猫の特徴として、自分の家以外を好みません。そのため旅行に一緒に連れて行くことが難しく、またペットホテルなども嫌がるため、飼い主さん自身も旅行に出かけづらくなってしまう場合もあります。
その他にも、猫を迎えた後に自分や家族の猫アレルギーが発覚するケースも少なくありません。そのため猫を迎える前には、あらかじめ検査などを行うこともおすすめします。

猫を飼うことでできなくなることや問題はありますが、猫は人に大きな癒しと幸福感を与えてくれます。問題解決方法を考えながら飼育を検討してみてはいかがでしょうか。

 

【実録体験談】飼い主たちの本音インタビュー

今回は実際に、猫を飼っている方々のリアルなインタビューをまとめてみました。読みながら憧れの猫ライフを想像してみましょう。

 

会社員Kさん(29歳)一人暮らし【飼い猫:とらまる(ミックス種:2歳)】

<Kさんの平均帰宅時間:21:00>
一人暮らしで猫を飼うことは金銭的・時間的にも大変なこともあるでしょう。しかし本当に猫が好きであれば、飼育することは可能のように思えます。
Kさんは、平均帰宅時間が遅めですが、それでも特に大きな問題もなく幸せな猫ライフを満喫しています。ぜひ参考にしてみてください。

【猫を飼ったきっかけは里親募集のサイトを見たこと~Kさん談~】
元々実家で猫を飼っていたこともあり、家族全員が猫好きでした。一人暮らしをしてからも猫を飼いたいと思ってはいましたが、平均帰宅時間が21時と遅めなので、ペットショップや里親募集のサイトを見るだけで我慢していました。
そんなとき里親募集サイトを見ていると、昔実家で飼っていた猫にそっくりな子猫が掲載されており、いてもたってもいられず掲載主に連絡を取りました。
引き取る際に「ペット可のマンションに住んでいるか?」「猫を飼育した経験があるか?」「平均帰宅時間はどのくらいか?」などの質問を受け、概ね掲載主に納得してもらえたので、譲っていただくことができました。

※掲載主によっては、猫の飼育経験を重視したり、定期的に引き取り主の家に掲載主が訪問し、きちんと飼育できているか確認できることを条件にする人もいます。そのため、猫を飼いたいからといって気軽に申し込めない場合もあります。

 

【猫を飼って幸せに感じること~Kさん談~】


やっぱり、大好きな猫が自分になついてくれて甘えてくれることは幸せです!
遅く帰宅したときに出迎えてくれたり、足に擦り寄ってきてくれたりするのでとても可愛く思います。冬には一緒に布団に潜り込み、湯たんぽ代わりにもなってくれるので一石二鳥です。猫の性格にもよりますが「とらまる」の場合、抱っこされるのが大好きなので、膝に乗ってきたり肩に飛び乗ってきたりします。爪が引っかかって痛いときもありますが、自分になついてくれているのを感じるととても癒されます。
ある程度遊んであげれば散歩に行く必要もないので、私自身が外泊することもできます。短期間の旅行であれば、家でお留守番させることも可能です。そのときは直径20cmくらいの少し深いお皿に水と山盛りの餌を入れておきます。ただ猫のトイレ掃除ができないため、どうしても部屋が汚れるときがあります。

それでも心配な場合は、友人や家族にお願いするか、難しい場合はペットホテルや動物病院などで預かってもらうのがおすすめです。実際に私も夏と冬の時期は心配なので、動物病院で預かってもらっています。費用面も猫の場合だと比較的安価で、私がよく利用する動物病院は1日2,500円で預かってくれます。そのため一人暮らしの場合でもそこまで心配することなく、旅行を楽しむことができます。

 

【猫がいて大変なこと「カーテンがボロボロに…」~Kさん談~】

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