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【2.5次元の街秋葉原で感じた愛】Maison book girl和田輪の“アイドル上京ものがたり”【ツイッターで見た憧れの中野高円寺】

和田 足を運んでなかったんですけど……そういう世界はインターネットで。

--東京に来たのにネットで情報収集!

和田 田舎の時からの習慣がしみついてるんで。行かないともったいないですね、本当に……。

--憧れてたお店で秋葉原にバイトで通うようになって、生活変わりました?

和田 今思うと課題とアルバイトをどうやって両立させてたか謎なんですけど、本当に秋葉原通うのが楽しくなって。最初は飲食のお店とかやったことなかったから、すごい胃とか痛めてました。毎日お腹痛かったんです。

--秋葉原だとメイド喫茶とかコンセプトカフェとかいろいろありますけど、和田さんが働いてたお店もけっこうお客さんと話すような所ですよね。

和田 はい。わたしこの頃、本当に人生でいちばんコミュニケーションが取れない時期で、人と喋るのが苦手なのに初対面なんてもってのほかという時期だったんです。それなのに接客会話に重きをおいてる仕事についてしまってうっかり……大変でした。

--マニュアルとかなかったんですか? 

和田 ないです。ツイッターを昔から使ってたんで、自分が何を好きなのか発信していくスタイルを取ろうと思って、めっちゃいっぱいツイートしてたら、それを見たお客さんがそれをネタに話しかけてくれるようになって。本当、この頃はリハビリをさせていただいたと思ってます。

--かなりお客さん頼みなスタイルで(笑)。それで慣れて楽しくなりましたか。

和田 はい。働いてる子も、そもそも好きでそこに集まってるんで、気が合う子が多くて。

--コスプレ欲も満たされるし。

和田 それも楽しかったです(笑)。

--学校に行きつつも、秋葉原にどっぷりですか。

和田 それが、学校にも行ってたんですけど、自分の中でいちばんやりたいのがそっちになってきちゃって、だんだん割合が……。そのお店が音楽活動とも近くて、そもそも最初にやりたいと思ってたのが音楽ですし、自分の中でも出来るものならやりたいなっていうのはあって。それがふつふつと湧き上がってきて。

--「やっぱり音楽やりたい!」という気持ちが。

和田 旭川にいる時は「音楽でやってくとか無理だよ」って言われて、わたしには無理だって思ってたんですけど、いざ東京に出てきたらいろんな窓口があって、行けばやれるもんだなと思っちゃったんで、大学辞めちゃいました

--中退ですか。

和田 はい。一年生のちょうど終わりです。

--ブクガ加入が決まる前ですよね。

和田 はい、ずっと前です。

--そこ度胸ありますよね。

和田 本当ですよね!えへへへへ。

--自分だったら、もし転職するとして次が決まらないと辞められないタイプなので。決まってないけど辞めるってのは思い切りいいですよね。

和田 いやー、自分もずっとそうだったんですけど、その頃すごい鬱みたいになったんですよ。岩の絵を描くのが辛すぎて……

--授業で岩の絵ですか。

和田 岩にあまり興味が持てなかったんです(笑)。

--まあ、岩にはなかなかねえ。

和田 入る学科が違ったらまた違ったと思うんですよ。アートよりも工芸だったと思うんですよ、私が行くべきだったのは。間違えちゃったですね。それにもうちょっと踏ん張れば、また好きなことがやれるゾーンが来てたかもしれないですけど……。

--でも自分の中ではもう音楽をやるんだと。

和田 もう本当に朝とか起きれなくなって……。それで辞めちゃいましたね。

--今思い出してみて、その頃の秋葉原ってどこが楽しかったですか?

和田 その頃はコンセプトカフェに魅力を感じてて。そういうお客さんがキャストのことを好きで通ってて、キャスト側も愛をふりまくことで成立してて。なんかそこにお金のやり取りが生まれることによって、キャスト側からするとすごい信憑性が湧くんですよ……。わたし、ちょっと気持ち悪いこと言ってます?(苦笑い)。

--いや、面白いこと言ってますよ!「キャストが感じる信憑性」とはどういう意味ですか?

和田 この対価を払うということは、つまりその分の犠牲を払っていいくらいには私のこと好きなんだ、みたいな。キャストでいるうちは、それを信じられる時間なんだというのはありますね。それにキャスト側にいると楽屋の感じもわかるんで、女の子の側にもその気持ちが伝わってるのが分かるんです。

--「客から巻き上げるぜ、へっへっへ」みたいな 嫌な感じではなくて。

和田 そうじゃなくて(笑)。そこに愛があっていいなと思ってました。それってアイドルも同じだと思うんですけどね。

ゴキブリは実際見るまではカブトムシみたいなもんだろうと……

--あらためて東京に引っ越したころの話を聞きたいんですけど、自分の部屋が決まって住み始めた最初の日のこととか覚えてますか。

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