テントとイカダが合体!水面をぷかぷかと漂う浮遊式テントでリアル“ウォーターベッド”が味わえちゃう
水の惑星と呼ばれる「地球」。
それは地球の表面の10分の7が、水によって覆われているから。
月を眺めながら、美しい湖をウォーターベッドにして眠ることができたら…。
自然豊かな水面上で眠ることができちゃうテントが登場しました!
エアーマットレスのような浮遊式テント
水の上にふわりと浮かぶ「Shoal Tent(ショール・テント)」。
SmithFlyさん(@smithfly)がシェアした投稿 – 2017 10月 6 9:44午前 PDT
オハイオ州トロイに拠点を置く「SmithFly Designs(スミスフライ・デザインズ)」が、浮遊式テントを作り出しました!
SmithFlyさん(@smithfly)がシェアした投稿 – 2017 8月 12 9:30午前 PDT
テントが水に浮かぶ理由は、水面に接する部分が3つの空気室を備えている「ラフト(いかだ)」になっているから。
@smithfly/Instagram高圧エアーマットレスのような「いかだ」部分は、厚さは約15cm。
SmithFlyさん(@smithfly)がシェアした投稿 – 2017 10月 7 1:29午後 PDT
静かな湖や川などの水辺に上に浮かべて、星空の下で眠ることができちゃうのです♡
頑丈な防水性シートのテント
テントには頑丈で防水性のあるシートを使っているので、強風が吹いてもしっかりと水や風から守ってくれるのだそう。
SmithFlyさん(@smithfly)がシェアした投稿 – 2017 10月 11 4:47午前 PDT
エアーマットレスになっている「いかだ」の長さと幅は、2.4mもあります。
また、テントの高さは1.9mなので、背の高い方でもゆったりと過ごすことができるのだとか。
@smithfly/Instagram現在、先行予約販売中となっており、価格は1274ドル15セント(約14万3000円)。
もちろん、日本への発送もしているとのこと。
SmithFlyさん(@smithfly)がシェアした投稿 – 2017 10月 12 12:10午後 PDT
「ショール・テント」が気になった方は、ぜひチェックしてみてくださいね♪
SmithFly
Instagram (smithfly)
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