一度は訪れたい本場ヨーロッパのクリスマスマーケット♡ 旅好き女子がおすすめ6つをまとめました!

日本にもクリスマスマーケットというものがたくさんあるのですが、一度は本場ヨーロッパのクリスマスマーケットに行ってみたい♡
ということで今回は、中部・東部ヨーロッパのクリスマスマーケットのおすすめを6つ、紹介します!
クリスマスマーケットって?

クリスマスマーケットとは、ドイツやオーストリアの都市の広場で行われるイベントで、ドイツ発祥と言われています。
そのためかドイツ圏ではほぼ全ての都市や小都市で開催され、冬の呼び物として定着しているそう。
イルミネーションで飾られ、人で賑わうクリスマスマーケットは、何度訪れても楽しいもの♡
紹介するクリスマスマーケット
ミュンヘン(ドイツ)
ベルリン(ドイツ)
ローマ(イタリア)
ブリュッセル(ベルギー)
ウィーン(オーストリア)
モスクワ(ロシア)
クリスマスマーケットの時期

クリスマスマーケットは24日の午前中に終わってしまうので、午後は閑散としているところが多数です。
なのでクリスマスの雰囲気を楽しみたい方は、23日までに行く計画を立てることをおすすめします!
①ドイツ・ミュンヘン、ベルリン
まずは、クリスマスマーケット発祥の地とも言われているドイツ。ほぼ全ての都市でクリスマスマーケットが開かれます。
世界最大級のマーケットでワクワクすること間違いなし♩
今回はドイツの2つのマーケットを紹介します。
ミュンヘン

ドイツの名物・ソーセージを食べ、ビールを飲みながら陽気な演奏を楽しみましょう!
楽器の演奏が毎日行われ、賑わっていて、市庁舎の仕掛け時計にも注目です!
音楽に合わせた、32体もの人形のダンスが楽しめますよ♩
開催時期::11月最終日曜日〜12月24日
アクセス::ミュンヘン中央駅か地下鉄マリエン駅、またはマリエンプラッツ駅から徒歩3分
ベルリン


そしてその中でも有名なのが、ジェンダルメンマルクト広場で行われるマーケット。
また、開催期間も長いので年末年始の冬休みシーズンでもいけますね!
開催期間: 11月末〜12月30日
アクセス::ベルリン中央駅から地下鉄でシュタットミッテ駅(Stadtmitte)下車徒歩5分
③イタリア・ローマ

イタリア・ローマのクリスマスマーケットは、観光地でも有名なナヴォーナ広場周辺で開かれます。

周辺諸国より規模は小さいですが、ナヴォーナ広場は観光の中心になることが多いと思うので、観光しながらクリスマスの雰囲気を楽しむことができます。
開催時期:12月1日〜1月初旬
アクセス:地下鉄バルベリーニ駅から徒歩20分

またローマには、ギネスブックにも登録された、世界最大級のクリスマスツリー、サン・ピエトロには高さ25m、LED証明18000個のライトが点灯されるツリー、コロッセオには22mのツリーがあり、クリスマスの雰囲気を存分に楽しめる♡
④ベルギー・ブリュッセル

ここで開催されるクリスマスマーケットは、イルミネーションで飾られ、普段よりさらに綺麗なグラン=プラスを見ることが出来ます♡

1日に何回もライトアップショーが開かれ、本当に素敵な時間を楽しむことが出来るんです。
開催時期::11月最終日曜日〜12月24日
アクセス::ブリュッセル中央駅から徒歩5分
⑤オーストリア・ウィーン


また、時計台の建物の中では、子どもたちのワークショップが開催されていて、一生懸命お菓子作りや小物作りする子どもたちの姿に癒されます!
開催時期:11月中旬〜12月24日
アクセス::地下鉄ラートハウス駅から(Rathaus)徒歩2分
⑥ロシア・モスクワ

他のヨーロッパ諸国と比べ、マイナーなモスクワのクリスマスマーケットは中心部の赤の広場で開かれ、ライトアップが一際、華やか!

1月の初めまで開催されるので、モスクワの賑やかな年越しも一緒に楽しむことも出来るのですが、12月の平均気温が-6℃と極寒なので、防寒対策をしっかりしてくださいね。
開催時期: 11月末〜1月初旬
アクセス::地下鉄ボロヴィツカヤ(Borovitskaya)駅、またはビブリオチェーカ・イーメニ・レーニナ(Biblioteka imeni Lenina)駅からそれぞれ徒歩約4分
本場のクリスマスマーケットに行ってみて♡

普段のヨーロッパの雰囲気も素敵ですが、さらに素敵な雰囲気が増すクリスマスマーケット。
ヨーロッパ旅行を考えている人は、是非クリスマスマーケットもプランにいれてみてくださいね♡

- ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
- 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。