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WebRTC開発者にはたまらない!徹頭徹尾、デベロッパーファーストだった「SkyWay Developer Meetup#1」

SkyWayのビジョン&ミッション

2013年12月から、無償のトライアルサービスとして提供されてきたWebRTC Platform SkyWay(以下、SkyWay)。

一部では「WebRTCでサービス開発を行うならSkyWayが必須」と認識されつつある昨今、ついに2017年9月7日、商用サービスとして新たなスタートを切った。

本記事では、SkyWay初の開発者向けミートアップ「SkyWay Developer Meetup#1」の模様をお伝えする。

まず最初に登壇したのは、SkyWayプロダクトマネージャーの水嶋彬貴氏。

SkyWayプロダクトマネージャー 水嶋 彬貴氏

6,000人以上の開発者、10,000近くのサービス、300近くの企業に既に利用されているSkyWayは、現在なんと1日あたり50万近くのWebRTC接続を捌いているという。

こうした実績は、「WebRTCを使うとこんなにもたくさんのことができる、と開発者の皆さんに証明していただいた」ことの現れであると水嶋氏は強調。

その上で、新たなスタートを切ったSkyWayのビジョンとミッションを以下のように定義した。

「リアルタイムコミュニケーションを身近な技術に変え、世界中のソフトウェアエンジニアと共に世の中に革新を起こす」

リアルタイムコミュニケーションを身近な技術に変える

ミッションの前半「身近な技術に変える」という部分においてはまず、SkyWayの様々なAPIやSDK、日本語を含めたドキュメントが、WebRTCの難しさを中和してエンジニアの負担を減らすことができるとする。

それによりエンジニアは「WebRTCをどう使うか」ではなく、WebRTCを使ったイノベーションやアイデアに集中することができるようになる。

もうひとつ、身近な技術に変えるというミッションに基づいて提供されているのが、無償の「コミュニティエディション」だ。

無償で利用できる月に500ギガバイトという帯域量は、ボイスチャットであれば5,787日分、ビデオチャットであっても462日分に相当する。

これだけの無料枠を手軽に試せるならば、スタートアップや新規事業に採用するのにためらう必要はない。まさに「リアルタイムコミュニケーションを身近にする」を体現した形だといえる。

──そしてイノベーションを世界に広げる

しかし、と水嶋氏は言う。SkyWayがいくらWebRTCを身近にしたところで、それだけでは世界中に広がるものではない。

ミッションステートメントの後半部分「世界中のソフトウェアエンジニアと共に世の中に革新を起こす」を達成するには、SkyWayを利用する開発者の助けが必要なのだと。

そこで水嶋氏は「(開発者への)お願い」と題して、以下の4つを挙げていた。
横のつながり
イノベーションのアイデア共有
ノウハウの共有や相互支援
事業の成功と後続の支援

水嶋氏のプレゼン資料はこちらから参照できる。


SkyWay Vision & Mission from Yoshiki Mizushima

WebRTC開発者にはたまらない!基本からハック、生Q/A大会まで!

その後は開発者向けにたっぷりと時間が割かれ、SkyWay / WebRTCに関する熱い議論が繰り広げられた。

SkyWayテックリードの岩瀬 義昌氏による「SkyWayを使いこなすために」というセッションは、SkyWayに関する基本から応用、ハックから内部関係者しか知らない情報まで盛りだくさんの内容だった。

SkyWayテックリード 岩瀬 義昌氏

あまりの情報量に、とてもではないがここでは内容を紹介しきれないため、詳しくは岩瀬氏のスライドをご覧いただきたい。

以下に、筆者として気になったポイントをいくつか書き記しておく。

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