音の出る電卓を駆使して演奏するマリオのテーマソングやけもフレOP 指さばきがピアニスト並み
バケツやグラスなどの日用品を楽器代わりに演奏するミュージシャンは、世界中にたくさんいて『YouTube』に動画を投稿していたりします。中には音が鳴る電卓のキーを華麗な指さばきでピアノの鍵盤のように演奏するミュージシャンも存在しています。『It’s a small world』というアカウントの『YouTube』チャンネルでは、マリオのテーマソングや『けものフレンズ』のオープニング曲、ファミマの入店音などを複数の電卓を使って演奏している様子を公開しています。ピコピコ音なのでゲーム音楽と相性良いのは異論の余地なしといったところです。なぜか郷愁をそそられる人も多いのではないでしょうか。
Super Mario Theme – played by Four calculators(YouTube)
https://youtu.be/vCWJoGSmrM8
Kemono Friends OP 電卓三台でけものフレンズ 【ようこそジャパリパークへ】を演奏してみた(YouTube)
https://youtu.be/p_BP50IdojI
電卓二台で【ファミマ入店音】を演奏してみた(YouTube)
https://youtu.be/-WUIuQHCz94
電卓は中国製です。中国の電卓は音がでるのが多いのでしょうか。ピコピコとしてて面白いです。— It's a small world?? (@zk_oj) 2017年8月28日
左上に意味不明な漢字が記された「電卓は中国製」だそうです。
『It’s a small world』の正体は、『Twitter』のつぶやきから推察するとどうやら“日本人”のようですね。
It’s a small world『Twitter』 [リンク]
子供の頃から“ピアノが弾ける女性”に憧れを抱いてしまうほど、神様から音楽の才能を授からなかった筆者なので、電卓とはいえピアノ弾きばりの指さばきには素直に感銘してしまいます。この電卓の音は、ファミコン~スーファミあたりのゲーム音楽とマッチするのでマリオのテーマソング以外のゲーム音楽も聞いてみたいと思うのは筆者だけではないでしょう。電卓何台まで同時演奏可能かも見てみたいですね。
※画像とソース:『YouTube』より引用
https://www.youtube.com/watch?v=vCWJoGSmrM8
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