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白バイの車種でわかる交通違反取り締まり危険度

白バイの車種でわかる交通違反取り締まり危険度

通称「交機」と呼ばれる交通機動隊は、交通取り締まりを専門とする花形部署。白バイはそんな交通機動隊の中でも、白バイ隊員だけが乗ることができる乗り物です。そんな白バイの主力車種はホンダの「CB1300P」。白バイの新旧主力車種と、その交通違反の取り締まり危険度を見ていきましょう。

白バイ主力車種は乗り心地マイルド

白バイの最新の車種はヤマハの「FJR1300P」になります。とはいえ採用は2014年。1993年の「FZ750P」から数えて、22年ぶりのヤマハの白バイとなります。少数が警視庁と福岡県警に配備されている希少な白バイ。危険度は低いといえるでしょう。

市販車タイプで289kgの車重は、白バイ装備でさらに増加。この条件で白バイ隊員からの支持が厚い、ホンダ白バイの牙城をなかなか崩せていません。

一方、白バイの全国配備の主力車種はホンダの「CB1300P」。成熟した「VFR800P」の後継機として2009年に導入開始。直列4気筒エンジンを搭載したホンダの白バイは、1986年のCBX750P以来となります。

ごく一部に配備された「GL1500P」を除けば、ホンダ初の1,000ccを超える全国配備の白バイです。ベース車がツアラーなので、「VFR800P」よりもホイールベースが長く、車重も増加。マイルドな乗り心地ながら危険度がもっとも高い車種です。

白バイ最古参の車種はコンパクト

先代の「VFR750P」に代わり、2001年の導入から2008年まで調達された現役最古参の白バイ車種がホンダの「VFR800P」。片持ちスイングアーム「プロアーム」の採用と、V型4気筒エンジンの組み合わせはレーサーライクな乗り味です。

軽量でコンパクトな車体は取り回しにも優れています。白バイならではの交差点でUターンからの追尾も得意。見かける機会は減ってしまいましたが、対向車線にいたとしても注意が必要でしょう。

2004年採用のスズキの「GSF1200P」は、1980年の「GSX750P」以来のスズキの白バイ。全国配備された初の1,000ccオーバーの白バイとなります。この点は話題になりましたが、白バイとして完成の域に達していたVFR800Pのライバルにはなれずに、白バイ隊員からも不評。そのためか、最近は見かけることも少なくなりました。

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