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田舎の学校校舎を使った「泊まれる学校 さる小」で、小学生に戻って“一生懸命”遊ぼう!

泊まれる学校 さる小 泊まれる学校 さる小

お~~~い!

泊まれる学校 さる小

みんな~~~!

泊まれる学校 さる小

元気~~~!

泊まれる学校 さる小

わ~~~い!!

ライターの小野洋平です。みなさん、最近逆上がりしてますか? 最後に校庭を走り回ったのはいつですか?「どちらも久しく覚えがない」、そんな人にぜひおすすめしたいのが、僕が今いるこの場所、群馬県みなかみ町にある「さる小」です。

さる小

「さる小」は2008年に廃校となった「新治村立猿ヶ京小学校」の校舎をそのまま活用した宿泊型研修施設。“泊まれる学校”として、学生のサークル合宿や企業研修、撮影会、さらには結婚式まで、幅広い使われ方をしています。廃校を使った宿泊施設自体は他にもありますが、さる小ほど「童心に返れる」ところはそうそうないのではないでしょうか?

まずは、なんといってもこのロケーション!

さる小

ザ・田舎の小学校、という佇まいの木造校舎。

さる小

そして、山々に囲まれたひろ~い校庭。

野球、サッカー、ラグビー、あらゆるスポーツがフルコートでできてしまいます。

また、さらに魅力的なのは、猿ヶ京小学校時代の内装や設備、備品がほぼそのまんま残されていること。

下駄箱

下駄箱も当時の小学生が使っていたまんま。

さる小

机も生徒たちが使っていたものを利用しているので、

さる小

落書きもそのまま残されておりました。力強く刻まれた「DEATH」。覚えたての英単語かな?

さる小

黒板は書き放題ですし、

さる小

こういう、いちいち懐かしいものがそこかしこに置かれているわけです。

さる小

図工室のこの椅子とかね。学校の設備って、都会も田舎も変わらないんですね。

「懐かしい」が押し寄せる! 校舎を見学

廃校を利用した宿泊施設の中には、建物の雰囲気だけを残し、内装はキレイにリフォームしていたり、畳敷きの客室を用意するなど、宿泊施設として“快適な仕様”になっているケースもあります。しかし、ここは「泊まれる学校」の名称そのまま、これといって手は加えられていません。宿泊場所も、教室に布団を敷いて寝る雑魚寝スタイル。しつこいようですが、“学校に泊まる”をここまで体現している施設はそうそうないと思います。

泊まれる学校

だから、宿泊施設としてめちゃくちゃ快適かと言われたら、そういうわけではありません。ふかふかのベッドもないし、部屋を毎日掃除してくれるハウスキーパーもいません。ここはそういったものの代わりに、今も授業が行われているかのような「生の学校」の空気感を、これでもかと感じさせてくれるわけです。

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