ガジェット通信 GetNews

見たことのないものを見に行こう

体験を伝える―『ガジェット通信』の考え方

面白いものを探しにいこう 本物を体験し体感しよう 会いたい人に会いに行こう 見たことのないものを見に行こう そしてそれをやわらかくみんなに伝えよう [→ガジェ通についてもっと詳しく] [→ガジェット通信フロアについて]

トム・ハンクス、スウェーデンのヒット・コメディー映画『幸せなひとりぼっち』のリメイク版映画に出演へ


トム・ハンクスが、ハンネス・ホルム監督のスウェーデンの人気映画『幸せなひとりぼっち』のリメイク版映画に出演する。

ハンクスは、自身の製作会社プレイトーン・プロダクションを通じてパートナーのゲイリー・ゴーツマンと共に映画のプロデュースも手掛ける。リタ・ウィルソンもまた、北欧の大手製作会社SFスタジオのフレドリック・ウィクストレーム・ニカストロと共にプロデューサーを務める。

『幸せなひとりぼっち』は、第89回アカデミー賞2部門にノミネートされ、米国で2016年に最も高い興行収入を記録した外国語映画だ。同作は、2016年にヨーロッパ映画賞でコメディー賞も受賞した。

フレドリック・バックマンの小説デビュー作である同名小説は、2012年に出版された直後から世界的なヒットを巻き起こし、ニューヨーク・タイムズのベストセラーリストでナンバーワンを記録し、77週間連続でリスト入りを果たし、43の言語に翻訳された。

ウィルソンは、「愛と寛容、希望についてのストーリーが、私たちが愛する古典映画の特徴とも言えるクオリティーを増幅しています」と語り、「『幸せなひとりぼっち』は、読者と観客に触れるために、言語の壁を超える方法を待ち求めていました。このような美しい作品の一員となることができ、非常に光栄に思います」と、続けた。

『幸せなひとりぼっち』は、北欧の知的財産や優れた才能をもとに、国際市場向けに英語映画を製作するSFスタジオの戦略となる長編映画のひとつだ。最初に公開されたのは、スベリル・グドナソン、シャイア・ラブーフ、ステラン・スカルスガルドが出演しヤヌス・メッツが監督を務めた映画『Borg/McEnroe(原題)』だ。同作は、トロント国際映画祭でプレミア上映され、150カ国以上で配給された。

その後は、映画『10 クローバーフィールド・レーン』の脚本家ジョシュ・キャンベルとマット・ストゥーケンが脚本を執筆したスリラー映画『Horizon Line(原題)』、映画『007』シリーズの脚本を手掛けたニール・パーヴィスとロバート・ウェイドが脚本を担当し、ジョー・ネスボ原作の小説をもとにしたこれから公開となるバルタザール・コルマウクル監督の映画『I am Victor(原題)』が続く。

ハンクスは、CAA(クリエイティブ・アーティスツ・エージェンシー)を代理人とする。ハンクスの次回作は、スティーブン・スピルバーグ監督の映画『The Post(原題)』で、ワシントン・ポストの編集者ベン・ブラッドリー役を演じる。

Variety Japanの記事一覧をみる
  • 誤字を発見した方はこちらからご連絡ください。
  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちらから
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。