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イカしたロック映画「ゴーストロード」は神の啓示?

イカしたロック映画「ゴーストロード」は神の啓示?
J-WAVEで放送中の番組「J-WAVE TOKYO MORNING RADIO」(ナビゲーター:別所哲也)のワンコーナー「MORNING INSIGHT」。9月13日(水)のオンエアでは、映画監督の西川顕さんをお迎えしました。

映画製作の世界で、監督、編集、音楽、翻訳、字幕など全てこなす西川さんが共同監督を務めている映画「GHOSTROADS ゴーストロード」が、9月30日(土)から公開されます。

クラウドファンディングで資金を集めて製作されたこの作品、「もともと、脚本も書いているマイク・ロジャースがラジオ業界の人なんですけど、この人が2014年に入院して生死の境をさまよったんです。彼が“人生でやり残したこと”を考えたときに『ロック映画を作れ!』と神の啓示を受けたと。それが本当ならカッコイイんですが(笑)、そこは人間ぽい感じで『死ぬ前にロックンロール映画を作りたい』という情熱から始めました」(西川さん、以下同)

「主役はMr.Panで決まっていたので、それで映画会社に持っていったとして、自分たちの作りたいものができるのか?」と考えた末、クラウドファンディングという方法を選んだそうですが、マイクさんのラジオのファン、THE NEATBEATS、THE PRIVATES、50回転ズ、それぞれのファンといった音楽好きをターゲットに、PRビデオやフライヤーをライブハウスに置いたりして広めたのだそう。その結果、200万円の目標のところ、415万円、サポーターも279人が集まり、製作費の半分以上をまかなうことができたそうです! ちなみに出資者には、映画へのクレジット、Tシャツ、ポスター、CD、限定アナログ盤、ロゴ入りジッポライターや、出演バンドのライブ半年無料招待…さまざまな太っ腹特典が出資額にあわせてついてきたそうです。

クラウドファンディング利用のコツについて西川さんは、「お金を集めてドロンなんてこともできてしまうんです。信頼で成り立つシステムなので…サポーターの方にまめに連絡をとったり、商品が遅れた時はちゃんと連絡をとって皆さんが不安にならないようなケアが必要だと思います」と語りました。

映画「GHOSTROADS ゴーストロード」は、売れないミュージシャン、トニー(Mr.Pan)が主人公。ヘタなギタリストほどボリュームを上げたがるといいますが、トニーがフルボリュームで演奏しているとアンプが爆発! それで新たに入手した中古アンプがいわくつきで、そこから昔のブルースマンの亡霊が出てきてトニーの運命が変わっていく…というストーリー。独特の世界観や音楽シーンも見どころで「音楽にあわせて映画を作った。音楽ありきの映画」なのだとか。

本作はインディペンデント映画の祭典「レインダンス映画祭」にも正式出品が決まったそうで、世界に向けてこの作品がどんな評価を受けるかも非常に楽しみです。

映画「GHOSTROADS ゴーストロード」は、9月30日(土)より、全国順次公開されます。

※PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聞き直せます。

【番組情報】
番組名:「J-WAVE TOKYO MORNING RADIO」
放送日時:月・火・水・木曜 6時−9時
オフィシャルサイト:http://www.j-wave.co.jp/original/tmr/

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