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村に自分の名前を付けて映画祭を開く鬼才映画監督

村に自分の名前を付けて映画祭を開く鬼才映画監督
J-WAVEで放送中の番組「ORIENTAL MUSIC SHOW」(ナビゲーター:サラーム海上)。8月25日(金)のオンエアでは、鬼才映画監督・エミール・クストリッツァの新作映画「オン・ザ・ミルキー・ロード」の日本公開と、彼が率いるバンド、エミール・クストリッツァ&ザ・ノー・スモーキング・ オーケストラの9年ぶりの来日を記念して、クストリッツァの音楽特集をお送りしました。

エミール・クストリッツァは旧ユーゴスラビア・サラエボ出身の映画監督で、ミュージシャンでもあります。これまでに10数本の映画を発表し、カンヌ国際映画祭の最高賞・パルムドールを2度受賞。さらにベルリン国際映画祭、ベネチア国際映画祭の3大映画賞すべてを受賞しています。

映画製作の傍ら、ミュージシャンとして活動したり、自分の名前を付けた村を作って(!)そこで国際映画祭を開いたりもしています。「そんな人いませんよね? 自分の名前を付けた村ですよ? 僕、この映画祭にいつか必ず行こうと思ってます!」とサラーム。行動のスケールが違いますね。

そんな彼が率いるバンド、ザ・ノー・スモーキング・ オーケストラは1980年にサラエボで結成されました。もともとは反体制を歌うパンクバンドでしたが、当時の政権を批判したことで一度、活動休止に追い込まれます。その後、1986年にエミール・クストリッツァがギタリストとして加入しましたが、90年代初頭の旧ユーゴスラビア分裂と、続く内戦で再び活動休止。1998年になり、クストリッツァの映画「黒猫・白猫」の音楽を手がけ活動を再開しました。

東ヨーロッパの民謡やロマ音楽、ブラスバンドを取り入れた音楽性で、世界的なロマ音楽の人気を牽引しました。その後、現在に至るまでほとんどすべてのクストリッツァ映画の音楽を手掛け、バンドとしても世界中をツアーで回っています。

そしてこの9月2日(土)に9年ぶりの来日が決定。Zepp Tokyoにて一夜限りのスペシャルライブを行います。クストリッツァ映画ファンはまたとないこの機会をお見逃しなく!

※PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。

【番組情報】
番組名:「ORIENTAL MUSIC SHOW」
放送日時:毎週金曜 26時−26時30分
オフィシャルサイト:http://www.j-wave.co.jp/original/dc3/

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