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畳の弱点を最新技術で克服した「MIGUSA」って?

畳の弱点を最新技術で克服した「MIGUSA」って?
J-WAVEで放送中の番組「J-WAVE TOKYO MORNING RADIO」(ナビゲーター:別所哲也)のワンコーナー「MORNING INSIGHT」。8月23日(水)のオンエアでは「畳」に注目しました。

現在では全盛期の3分の1まで縮小しているという畳の需要。そんな中、日本の伝統文化である“畳のある暮らし”を進化継承させている製品が「MIGUSA」です。製造と開発を手がけている積水成型工業株式会社代表取締役社長、矢野英伸さんにお話を伺いました。

MIGUSAは、天然のい草に替わり開発された置畳で、積水成型の技術を活かして、天然のい草に近いものを開発したのだそうです。天然のい草は需要の減少とともに、国内ではなく、中国など海外で作られることが増えていることや、作物なので出来高で生産量に変動がある一方で、MIGUSAは樹脂からできているので、生産やカラーバリエーションなどが容易というメリットがあります。

「色が変わる」「汚れが染み付きやすい」「ダニやカビが発生する」といった、い草の弱点を樹脂で補正してより良い物をつくるとともに、畳の長所である「汗をかいて寝転んでもベタつかない」点は、たくさんの空気の穴があいているい草の表面を樹脂で再現することで、い草に近い触感を味わうことができるそうです。

これからの畳文化の未来について、矢野さんはこう語りました。

「昔の畳生活に慣れている人にとっては、畳は家族の語らいの場。リビングだと寝転ぶのはソファになってしまいますが、畳というのは自由度が高い。しかし、どんどん洋風化が進んでいるので、『畳の文化』を進化させないといけない。今までと同じ畳をやっていても駄目なので、天然のい草と変わらないだけでなくそれ以上のものを作ることと、デザイン性なども進化させることが大事だと思います。和室を再現させるだけでなく、洋室に和のテイストを入れていこう、置畳や床暖房などを畳で味わってもらおうと考えています」

さて、24日(木)の「MORNING INSIGHT」コーナーでは「マスカルポーネのようなナチュラルとうふ」など、ヒットを連発する相模屋の新しい豆腐づくりに注目します。お楽しみに!

※PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聞き直せます。

【番組情報】

番組名:「J-WAVE TOKYO MORNING RADIO」
放送日時:月・火・水・木曜 6時−9時
オフィシャルサイト:http://www.j-wave.co.jp/original/tmr/

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