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【RSR2017】久保田利伸初出演で松山千春をカバー、「この大地が生んだ大名曲です」

【RSR2017】久保田利伸初出演で松山千春をカバー、「この大地が生んだ大名曲です」

 久保田利伸が、8月11日、12日に開催された【RISING SUN ROCK FESTIVAL 2017 in EZO】に初登場した。

 小雨が降り続く中、SUN STAGEには大所帯のバンドメンバーが。数分のバンドセッションの後、ゆるりと登場したのは久保田利伸。ファンキーなグルーヴを聴かせ、丁寧に挨拶をすると、早速とばかりに「LA・LA・LA LOVE SONG」のイントロが。歓声が上がるフロアを見て、めいっぱいタメを作ってから、伸びやかな歌声を披露する。昨日から北海道に入り、北の自然を感じるべく石狩鍋を食べたという久保田は、「シャケが入ってました。シャケナベイビー」と小気味良くギャグをはさみつつ、ファンキーな「Bring me up!」を演奏。
 
 中盤では「この大地が生んだ大名曲です」と、レゲエ調にアレンジされた松山千春の「大空と大地の中で」をカヴァー。昨年この場所で松山本人も唄ったこの曲。まったく異なるアレンジだが、久保田の歌声にも、この曲の根底にある北の大地の雄大さと優しさがしっかり滲んでいた。

 続く「Missing」でも、ブルーのライトの中で響く柔らかい歌声が、この広い会場を温かく包み込んでいく。「日本から生まれた名曲を」と言って唄われたのは「SUKIYAKI」。英語詞の「上を向いて歩こう」を、琴などの日本ならではの音色を混ぜながら、しっとりと唄いあげる。コーラスとの美しいハーモニーに集まったすべての人が耳を傾けているのがわかる。

 「まだ時間大丈夫かな? もう1曲唄ってもいい?」と、最後に「LOVE RAIN~恋の雨~」を。「止まらない雨が 恋が降らせた雨が/ふたりを 昨日へ 帰さない」というフレーズを聴きながら、いつの間にか空が真っ暗になっていたことに気づく。ライジングサンの長くて短い夜が始まった。ここから明日の朝まで、まだまだいろいろな景色が見れることだろう。

 なお、【RISING SUN ROCK FESTIVAL 2018 in EZO】は2018年8月10日、11日に開催される。

◎公演情報
【RISING SUN ROCK FESTIVAL 2017 in EZO】
2017年8月11日・12日
北海道小樽市・石狩湾新港樽川ふ頭横野外特設ステージ
(C)RISING SUN ROCK FESTIVAL 撮影:古渓一道

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