インディーホラーゲーム『NightCry』の“シザーウォーカー”がフィギュア化決定 コミコンで先行展示を開始
名作ホラーゲーム『クロックタワー』のディレクター・河野一二三氏による『クロックタワー』の“精神的続編”として『PLAYISM』から2016年に発売されたホラーゲーム『NightCry』。ゲーム中に登場する不死身の怪物“シザーウォーカー”のフィギュア化が決定したことを『PLAYISM』が発表しました。
『サイレントヒル』シリーズなどのゲームフィギュアを手掛けてきたGecco社が制作を担当。『サイレントヒル』シリーズのクリーチャーデザインで知られ、“シザーウォーカー”の生みの親である伊藤暢達氏と河野一二三氏が監修を務めます。
価格や販売時期は未定。7月20日から23日までアメリカ・サンディエゴで開催されるコミコン(COMIC-CON)のGecco社ブースで、彩色見本版の先行展示を開始しているとのこと。
SDCC2017 Geccoブースにてシザーウォーカーの彩色見本展示中です!#NightCry #シザーウォーカー #Gecco #SDCC2017 pic.twitter.com/ZTyaz8JehO
— 金毛老師@Gecco(非公式) (@master_kummo) 2017年7月20日
『NightCry』はPC版が『PLAYISM』と『Steam』で販売中で、PlayStation Vita版が現在開発中。
NightCry
http://playism.jp/game/420/nightcry
宮原俊介(エグゼクティブマネージャー) 酒と音楽とプロレスを愛する、未来検索ブラジルのコンテンツプロデューサー。2010年3月~2019年11月まで2代目編集長、2019年12月~2024年3月に編集主幹を務め現職。ゲームコミュニティ『モゲラ』も担当してます
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