“盆栽プラモ”に”直火ウイスキー”と“緑茶ビール”を堪能! 家康の精神が今も生きる大人が楽しい静岡市面白スポットに行ってみた

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天皇陛下もいらした慶喜邸跡で『盆栽プラモ』をつくる!

ホビースクエアから静岡駅に戻り、幼少期の家康こと竹千代君のいる北口を出て徒歩5分。徳川慶喜が20年ほど暮らした屋敷跡、浮月楼へ。最近では天皇陛下とスペイン国王がこちらで会食をされ、ニュースにも取り上げられました。その時、徳川家康がスペインから頂いた洋時計を共にご鑑賞されたとのこと。

前回来た時は秋の夜でしたが、今回はすっかり夏の庭。雨も上がって清々しいです。

そんな由緒正しき浮月楼ですが、意外にも第一回生産見本市(現:静岡ホビーショー)の会場としてお座敷が使われたそうです。そんな歴史的な場所で筆者がトライしたのがこちら。その名も『プラッツ1/12 ザ・盆栽プラスチックモデルキット』。

中身はこんな感じ。なんか冷凍食品のトレーみたいなのにパーツが入っています。

説明書は漫画なので日本語がわからなくても大丈夫! 裏には盆栽の知識がしっかり書いてあります。メーカーがしのぎを削る静岡市内にあって「今までにない面白いプラモを」と、作られたのがこの盆栽プラモ。より本格的にするため、市内の名盆栽園に監修してもらったそう。『ちびまる子ちゃん』でも、盆栽好きのまるちゃんが園芸店に行ったり、コケを集めたりする話がありましたね。

最初は「こんなの誰も買わないよ」と言われたそうですが、昨今の盆栽ブームも手伝い、国内外で大人気に。居並ぶ大手メーカーを押しのけ、今年6月に『にほんおもちゃ大賞2017 ハイターゲット・トイ部門』で優秀賞を受賞しています。

特徴はなんといってもこの繊細な松葉。本当にふさふさ(本物と違い柔らかいです)。「プラモに松葉を植え込んでやろう!」と開発されたこの松葉、自分で好きに剪定できます。水やりは要らないのに選定はできるというこのこだわりの細かさ、まさにメイド・イン・ジャパン!

タミヤの接着剤を使って、順番にパーツをくっつけていきます。フタに刷毛がついているので、ネイルを塗る感覚でやればOK。「この作業、女性の方は皆さんとてもお上手です!」ビンのフチで軽く筆をしごくのがコツですね。

パーツには凸凹がついており、これをちゃんとくっつけていけば完成するわけですが、意外とこれがわかるようでわからない。あちこちで「向きが違う?」「うまくハマらない!」などの悲鳴が……。

更に普通のプラモと違い、下手に触ると松葉がパラパラして、接着面にくっついてしまったりして悩ましい。接着剤が安定するまでちょっとだけ抑えておきたいんだけどな~。ピンセットがほしいな~。

それでも松葉を全部つけていくとそれらしさが出てきます。小さいながらも立派な松の盆栽です。

あとは土台をくっつけてケースに入れれば完成!ホントの盆栽みたいで可愛い。

正直、不器用さには自信がある筆者でもなんとか作ることができました。多少いびつでも、自分で作ったと思うと愛着が湧くものですね。楽しかった。多分10分程度のことだったと思いますが、ものすごく集中したいい時間でした。

「プラモ作り、女性でやってみてハマる人多いんですよ」とのこと。確かに、達成感もあるし、簡単なのから始めるといいかもしれません。

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