「タウンWi-Fi」が台湾、香港、マカオでも利用可能に

公衆無線 LAN サービスへの自動接続アプリ「タウン Wi-Fi」が 5 月 25 日より台湾、香港、マカオでも利用可能になりました。タウン Wi-Fi は一度自動接続の設定を行うだけで、対応 Wi-Fi スポットの SSID をキャッチすると自動的に接続するアプリで、パケット通信量を抑制につながります。特徴はその膨大なサポート Wi-Fi スポット数で、海外ではこれまでに韓国と米国でも利用可能になっています。5 月 25 日に実施された v3.2.0 のアップデートで、台湾、香港、マカオのスターバックスコーヒーやピザハットなどの飲食店、空港、ショッピングセンターといった公共の施設が提供しているフリー Wi-Fi に対応しました。今後は、中国、タイ、シンガポールなどのアジア 6 カ国への対応も予定されています。「タウン Wi-Fi」(Google Play)Source : タウン Wi-Fi

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