「やってみたら地獄だった」伝説の過激バラエティ番組『吉本超合金』が復活! 大阪チャンネルで6月23日よりスタート

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若き日のFUJIWARA2丁拳銃が出演し、過激な企画と”LOVEゲーム”と称する過酷な罰ゲームで評判を呼んだバラエティ番組『吉本超合金』(テレビ大阪)が『吉本超合金BAN』として映像配信サービス・大阪チャンネルで復活することがわかった。

新たにレギュラーを務めるのはアキナゆりやんレトリィバァおいでやす小田ら。

初回収録はすでにおこなわれており、元祖・超合金でも使われた難波千日前公園(大阪市)でオープニングシーンを撮影。またコーナー『再びLOVEゲーム超合金』ではケツバットや火綿ファイヤーなど懐かしのものから”得体の知れない老人が手ですくった水を飲む”といった斬新なものまでさまざまな罰ゲームを出演者たちが体験した。

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収録後の記者会見で

アキナ・山名:こんな番組がやりたいと思ってお笑いを始めたので幸せでいっぱい。でもやってみたら地獄でした。

ゆりやん:選ばれたことがめちゃくちゃうれしくて、エライことになるなーと思った。

小田:芸人なので笑ってもらえるのはうれしい。でも今日やってみてスタッフが爆笑してても7対3くらいで嫌やった。

アキナ・秋山:実際にやってみて、お兄さんたちは本当にすごかったんだな。地上波もギリギリいけると思う。そこに行くのが目標。

と意気込みと戸惑いを漏らした四人。

取材NGのラーメン屋に隠しカメラを持ち込んで「まずい!」と叫んだり、喫茶店で客のドリンクを勝手に飲んだり、幼女と一緒に入浴したり、……今年三月に”名シーン特集”が再放送された際にもネット上に絶賛の声があふれたほど、元祖・超合金の過激なイメージはお笑いの脳裏に焼き付いている。

果たして『吉本超合金BAN』はその高みにせまり、超えるものになれるのだろうか。

配信は6月23日よりスタート。視聴に関する詳細は以下の通り。

『大阪チャンネル』
https://osaka-channel.hikaritv.net/

スマートフォン、タブレットユーザー向け
【サービス形態】アプリケーション(App Store、Google Play)
【利用端末】iOS8.0以降のiPhone、iPadおよびiPod touch、Android4.4以降のスマートフォンおよびタブレット
【推奨環境】3GやLTE、Wi-Fi等のインターネット接続環境
【利用料金】月額480円(税込)
【決済方法】App Store iTunes決済サービス、Google Wallet決済サービス

ひかりTV契約者向け
【サービス形態】ひかりTVプレミアムビデオ
【利用端末】テレビ、スマートフォン・タブレット(『ひかりTVどこでも』アプリ)、PC
【通信環境】3GやLTE、Wi-Fi等のインターネット接続環境
【利用料金】月額432円(税込)
【決済方法】ひかりTVの決済方法と同様。

※画像は『吉本興業オフィシャルサイト』から引用しました

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中将タカノリ

1984年生まれ。奈良市出身のシンガーソングライター、音楽・芸能評論家。加賀テツヤ(リンド&リンダース)の誘いで2005年にデビュー。音楽活動、タレント活動、執筆活動と多岐にわたる分野で活躍している。代表曲に「だってしょうがないじゃん」(2011年)。2016年からキャラクター、音楽制作を務める「うえほんまち ハイハイタウン」CMが放送開始。日本酒が好き。

ウェブサイト: http://chujyo-takanori.com

TwitterID: chujyo_takanori

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