【東京国際アニメフェア2012】「ソウル国際漫画&アニフェス」ブースが閑散! 担当「アジアで1番のイベント」
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続いて『東京国際アニメフェア2012(TAF2012)』の情報をお届けしたい。会場内を散策していると「ソウル国際漫画&アニメーションフェスティバル(SICAF)」というブースを発見。気になったので立ち寄って見ると女性が一人と、パンフレット(しかもハングルと英語表記のみ)が置いてあるのみ。
話を聞いてみると次のように語ってくれた。
「ソウル国際漫画&アニメーションフェスティバルは韓国で15回開催されていてアジアで一番大きなイベントなのよ! 5大アニメフェスティバル(広島国際アニメーションフェスティバルなど)の中で最も規模がでかいのです。日本の作品も数多く出展されていますよ。過去には我が国では『テコンV』などの韓国マンガが出展されました」とのことだ。
ソウルアニメーションセンターにて開催される予定で、パンフレットの中には作品の応募用紙が入っていた。現在も作品エントリー受付中のようだ(期限は5月30日まで)。
「ソウル国際漫画&アニメフェスティバル」は7月18日から22日まで開催予定となっている。アジアで一番の規模と言うだけあるが、日本では消極的なようだ。
3月22日から開催される東京国際アニメフェアに「韓国コンテンツ振興院」を確認! 今回も閑散としてるのか?
※この記事は、ゴールドラッシュの「ソル」が執筆しました。[リンク]
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