台湾旅行をもっと楽しく!台湾に行く前に知っておきたい10のこと

access_time create folder生活・趣味
台湾旅行をもっと楽しく!台湾に行く前に知っておきたい10のこと

日本人にとって身近な海外の一つでもある台湾。初めての海外旅行に台湾を選択される方も多いと思います。

気軽に行ける台湾旅行をもっと楽しむために、台湾に行く前に必ず押さえておきたい、知っておきたいことを10項目にまとめました。ぜひこれらの情報を参考に、快適な旅を楽しんでみてください。

 

基本情報

18618845979_6aac968c90_b

Photo by sese_87

・正式国名:中華民国
・面積:約3万6000平方km(九州ほどの大きさ)
・人口:約2,400万人
・首都:台北(タイペイ)
・民族構成:漢民族約98%、16の原住民が合わせて約2%
・公用語:中国語(北京語)

 

ビザ

5745984755_4453be8732_b

Photo by matsuyuki

台湾は基本的に短期間の旅行ならばパスポートのみで入国できます。ビザも、90日以上滞在する場合にのみ必要になりますので、普通は心配する必要はありません。ただし、パスポートの残り期限(残存有効期限)が3ヶ月未満の場合には、ビザの申請が必要になりますので、その点だけは注意しておきましょう。

 

モデルコース

shutterstock_227858821

Photo by Shutterstock

初めて台湾旅行をするという方は、とりあえず有名どころを確実に押さえておけばよいでしょう。具体的には、九份、中正紀念堂、龍山寺、淡水、龍虎塔、台北101など、日本でも人気・知名度が高いところはしっかり回っておきたいですね。3泊4日もあれば、大まかに回ることが出来るでしょう。

 

物価

5266266815_efcff98d91_b

Photo by goodmami

台湾の物価は日本よりもかなり安く、特に食べ物に関してはかなりローコストで楽しむことが出来ます。たばこやお酒など、日本で購入する半額以下で売られている場合もありますので、もし気に入った場合にはまとめ買いをするのも良いかもしれません。

 

服装

7387308040_b053e2a2ce_b

Photo by urbaguilera

沖縄よりも南に位置する台湾は、基本的に冬であっても上着が必要ありません。夏場はやはりじめじめして暑いですが、東京の夏を覚悟していけば思ったほどではないといった感じでしょう。ただ、台風が日本以上に多く、特に夏場は雨の日が多いので、雨具は手放せないでしょう。

 

持ち物

4275564729_036c3481a4_o

Photo by Andres Moreno

台湾に持って行くと便利なものとして、小型懐中電灯とエコバッグが挙げられます。台湾の多くのホテルは灯りが暗く、文字を書いたりする際には小型懐中電灯が活躍します。また、台湾のデパートや土産物店では袋がすべて有料なので、エコバッグが大活躍するでしょう。

関連記事リンク(外部サイト)

台湾で行きたいビーチリゾート7選
【台北よりおすすめ】台湾の最南端、墾丁(ケンティン)の魅力とは?
美容と健康の国「台湾」で人気のお土産まとめ
台湾の「虹の村(彩虹眷村)」が世界一カラフルでかわいい♡

▼ガジェット通信が送るミニゲームシリーズ!
スキマ時間にどうぞ!
access_time create folder生活・趣味
local_offer

TABIPPO.NET

「TABIPPO.NET」は、旅人のネットワークを活用して世界一周や世界遺産・絶景、海外旅行のハウツー情報などを発信しているメディアです。世界一周経験者や旅人が自身の経験を元にコンテンツメイクしていくことで、これから旅をしたい人の背中を押す情報を信頼性・希少性を突き詰めて発信しています。

ウェブサイト: http://tabippo.net/

TwitterID: TABIPPO

  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。

ガジェ通制作ライブ
→ガジェ通制作生放送一覧