映画『夜に生きる』のギャングになりきってみた
皆さん、こんばんは。ガジェット通信のwosaです。今日は皆さんに“夜に生きる”僕のライフスタイルをお見せしよう。
俺が生きるのは夜、そう酒場がもっぱらの俺の居場所だ。
映画『夜に生きる』のベン・アフレックさながらに白スーツに身を包んで、いつもの酒場の扉を叩く。ベン・アフレックへのなりきり具合だったら俺の右に出る者はいないだろう。
酒はもっぱら黒ビール。黒の世界に染まる俺の心を癒してくれる相棒とも言える一杯だ。
しばし喉を潤す。
つまみは肉、野菜、バランス良く。夜に生きるギャングは体が資本なのだ。
大きな仕事を片付けた後の肉はいつにも増して美味だ。
夜に生きる者のまわりには、夜に生きる者たちが自然と集まってくる。今夜はたまたま一人だが、いつもは仲間と酒を酌み交わしている俺だ。
今日はたまたま一人だが。
映画『夜を生きる』では、厳格な父親への反発からギャングの道へ足を踏み入れるジョーの人生が描かれている。俺は板前の父親に全く反発せず、今でも呑み方は父親譲りなのだが、その話はまた今度聞いてもらうことにしよう。
それでは、皆さん。またお会いする時まで。
『夜に生きる』ストーリー
舞台は禁酒法時代のボストン。野心と度胸さえあれば権力と金を手に入れられる狂騒の時代。厳格な家庭に育ったジョーは、警察幹部である父に反発し、やがてギャングの世界に入りこんでいく。
ある日、対立組織のボスの恋人エマと出逢ったことでジョーの人生は激変する。新天地タンパでは今までに出逢ったことのない優艶な女性グラシエラに惹かれ、成功を収め始めた矢先には地元警察本部長の純粋無垢な娘ロレッタが現れ、運命の歯車が狂いだす。欲しいものをすべて手に入れるためには、ギャングとしてのし上がるしかない。
3人の女性との出逢いがもたらした愛と欲望、裏切りと復讐──そのすべてを手に入れ、すべてを叶えるために、”夜に生きる”と決意した男の極上のクライム・エンターテインメント。
・撮影協力
「ビヤホールライオン 新宿店」
・メニュー名
LIONチキンの唐揚げ
ビヤホールウインナー
15品目の和風サラダ
ヱビス プレミアムブラック
(出演:wosa、撮影:周二郎)
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