【地元グルメ】ココでしか味わえない!三重県で食べたい本場の「食」4選
2016年5⽉の伊勢志摩サミットでも注⽬を集めた三重県。三重県といえば、美しい海岸や自然、伊勢神宮などの観光地を連想する方も多いのでは?
そんな三重県の魅力に、今回は「食」から迫ってみました! 三重県に行ったら、食べ逃せない「本場」の「食」とは?
伊勢志摩サミットで各国⾸脳も味わった三重⾷材のフルコース
G7伊勢志摩サミットは、平成28年5月に行われました。日本の安倍総理や、アメリカのオバマ大統領、フランスのオランド大統領などが参加。その、そうそうたるメンバーが宿泊し、食事に舌鼓を打ったホテルが「志摩観光ホテル」。
このホテルで食べられる⼣⾷が「三重⾷材のフルコース」。地元、三重県の新鮮な食材をふんだんに使ったディナーコースは、まさに本場の絶品!
ホテル内部には、伊勢志摩サミット時の様子を伝えるパネルや、使われた机や部屋の様子を再現したものも展示されています。記念写真をとった場所やパネルも展示してあるので、同じ場所で写真を撮るのも良い思い出になりそう。今後、伊勢志摩を訪れる際のホテルの候補にもどうぞ。
本物の海女さんが焼く海鮮
「⿃⽻・志摩の海⼥漁の技術」は、2017年1⽉に重要無形⺠族⽂化財指定の答申を受けました。 本物の海⼥さんに触れ合える海⼥⼩屋にて、海⼥さんが焼く三重の新鮮な海鮮を味わえます。
新鮮な海鮮はとっても美味しい。さらに本物の海女さんとお話ししながら、焼いてもらうと美味しさも倍増! 元気で明るい海女さんたちと、お話しするだけでもなんだかパワーをもらえちゃいます。
三重県を代表する銘菓「赤福」
三重県の銘菓といえば、「赤福」ですよね! とっても有名で、お土産にも大人気の赤福ですが、実はお店で食べられるものは手作りだとご存知でしたか? お土産用に売っているものとは、製造工程がことなるんです。
三重県にきたら、ぜひ「赤福」本店に立ち寄って、その場で作りたての赤福を食べてみて。情緒あふれる通りにある本店は、店内も良い雰囲気です赤福を味わいながら、まったりと過ごしましょう。お土産もお買い忘れなく!
松坂「鶏」の焼き肉
松坂牛は有名ですが、実は松坂「鶏」もあるんです。三重県民には、松坂牛よりも親しみ深い様子。とくに松坂鶏の焼き肉は、三重県民の味。地元の方は、帰省したら食べたくなる味だとおっしゃっていました。独特の甘辛いみそ味のタレが味の決め手。焼き始めると、食欲をそそるいい匂いが漂ってきます。ご飯がすすむ、甘辛い味は、ぜひ三重県で食べてほしい。
三重県は、美味しい本場の「食」も魅力的。グルメも満喫することで、三重県をもっともっと楽しみましょう。
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