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桐生市のグルメキーワードは「薫るソース!」 ~名店巡礼 桐生市編~【タベアルキスト】

執筆者:Yasuyuki Enokiuchi

4軒目:龍苑 逸品:チャプスイ丼

4軒目に訪問したお店は「龍苑」。

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入店すると、なんとも言えない香ばしい薫りに鼻腔が包まれます。

そして、笑顔が素敵な店主が繰り出す料理たちのナイスなパフォーマンスに、4軒目とは思えないほど、食がはかどってしまいます。

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▲チャプスイ丼(880円)

こちらの二大名物メニューの一角です。

トロみがかった甘めのあんには、炒めた豚肉・ニラ・にんじん等。あんのスープは鶏ガラベースで、仕上げにはなんと「ウスターソース」が入ります。

このウスターソースの“ツン”としたアクセントが、我々の胃袋をたちまちとりこにし、ここが4軒目であることを忘れさせてくれます。

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尚、1人前はかなりのボリュームがありますが、完食するのに心配は不要です。

後半戦のキラー調味料として、迷わず「タバスコ」を投入しましょう。

このスパイシーな味変が、ウスターソースの“ツン”としたアクセントと調和し、終盤に差しかかるほど消費速度が上がるという、まさかのマジック! 「クセになる」とは、まさにこういう事です。

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▲龍苑丼(880円)

そして、もう1つの二大名物の店名を冠した看板メニューです。

白米の横にドッサリ盛られた麻婆豆腐の開幕は、まろやかな口当たりです。

やがて口の中に徐々に広がるピリッとした辛味は、自家製豆板醤が演出します。

そして、何より濃ゆい味付けは、これぞ男飯! 豚肉に乗った脂身はほどよく、かみ締めるほど気持ち良い凛とした豆腐、シャキッとした食感が残ったニラとの抑揚も楽しい限りです。

レシピは創業当時よりほぼ変わっておらず、またこれまで70万食を突破したというから、重ねて驚きです。

ちなみに、「これは俺の血だ!」と言った常連客もおられるそうです。

もし近所にあったなら、確実に通ってしまうであろう「街中華」。

リーズナブルで腹いっぱい! 盛りの良い皿たちがきれいになった後で、それを再確認できた優良店でございました。

お店情報

龍苑

住所:群馬県桐生市稲荷町3-9

電話番号:0277-45-2069

営業時間:11:15~13:15(LO)、17:00~19:15(LO)

定休日:木曜日

ウェブサイト:http://www10.plala.or.jp/ryuen/

www.hotpepper.jp

執筆者:Yamato Tokuhara

5軒目:おおとら食堂 逸品:ぶうえびソース丼

今回の巡礼、そのトリを飾るのは「おおとら食堂」。

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老若男女、さまざまなお客さんで夜まで賑わう大衆食堂を、この巡礼最後のお店に選ばせていただきました。

こちらでも「ソース」にまつわる逸品をオーダーすることにします。

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▲ぶうえびソース丼(750円)

ポークカツ(ぶう)、えびフライ共に、ほどよくソースを吸った状態で、ライスの上に鎮座しております。

カリッとした衣のおかげで、いずれもダレてはおりません。

しっとりしながら、香ばしさもしっかりキープされております。

ポークカツの脂身は控え目。揚げ立てアツアツ、かつ、かなり食べやすく仕上げられております。

こうなってくると、お米の仕上がり次第で、全体の印象が大きく変わってきます。

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