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日本が誇る世界遺産一覧

日本にはいくつ世界遺産が登録されているか皆さん知っていますか?2018年1月現在、日本には文化遺産17個、自然遺産が4個の計20個もの世界遺産が登録されているんです。

有名どころは知っているけど、全部は言えない人も多いはず。そんな人のために、日本の世界遺産一覧の最新版をまとめてみました!

*編集部追記
2017年5月公開の記事に、新たに1ヶ所を追加しました。(2018/1/20)
執筆時点での情報なので、実際に訪れた方で古い情報を見つけた方は[email protected]までご連絡ください。

 

日本の世界遺産に行ってみての感想

photo by pixta

世界に認められた日本の宝物・世界遺産。私は世界遺産に選定された場所を何ヶ所か訪れたことがありますが、どれも世界遺産の名に恥じない、素晴らしい場所ばかりです。

例えば歴史ある奈良の法隆寺や、雄大な自然に心奪われる屋久島、古き良き日本の原風景を鑑賞できる白川郷など、歴史的なスポットから自然豊かな観光地まで、世界遺産のバラエティーはとても豊かです。

時間に余裕がある方は、日本の世界遺産をめぐる旅をしてみるのも良さそうですね。今までは気づけなかった、新しい日本の魅力に触れられるかもしれません。

 

おすすめのベストスポット

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北海道の東部に位置する知床は、2005年に自然遺産に登録されました。北半球における流氷の南限とされるこの一帯には、独自の自然と生態系が息づいています。知床はヒグマの生息地としても知られており、その豊かな自然は保護されるべき存在です。

知床には、知床五湖やカムイワッカ湯の滝、フレペの滝など見所がたくさんありますので、ぜひゆったりとした日程で旅してくださいね。

 

1.法隆寺地域の仏教建造物(文化遺産/1993年/奈良県)

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1993年、日本で初めて世界遺産として登録された「法隆寺地域の仏教建造物」。奈良県にある法隆寺と五重塔など、法隆寺の建造物48棟が世界遺産になっています。

法隆寺は7世紀初頭に推古天皇および聖徳太子により創建されたとして伝わり、世界最古の木造建築群としても国際的に知られています。
また、飛鳥時代をはじめとした重要な仏教美術品を多く収蔵をしており、日本の仏教文化を知るうえで重要な存在です。

 

2.姫路城(文化遺産/1993年/兵庫県)

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法隆寺と同じく1993年に世界遺産に登録された「姫路城」。兵庫県の姫路市にあるこの城は、白鷲が羽を広げた如く美しいことから別名「白鷺城」(はくろじょう/しらさぎじょう)と呼ばれています。

慶長14(1609)年に建築された天守閣は400年たった今でも現存しており、姫路城は国宝や国の重要文化財、日本の城100選などにも選ばれています。入城することもでき、天守閣からの眺めは圧巻です。まるで江戸時代にタイムスリップしたような気持ちになりますよ。

 

3.屋久島(自然遺産/1993年/鹿児島県)

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太古からの原生林が覆いしげる屋久島は島の約9割が森林であり、島の約21%が世界遺産に登録されています。人が住んでいながら手つかずの優れた自然が残されていることが評価された点のひとつです。

ジブリ映画「もののけ姫」の舞台のモデルにもなったことでも有名ですよね。島内には縄文杉をはじめ樹齢1.000年以上の巨樹や、多種多様な動植物が生息している数少ない自然遺産です。

 

4.白神山地(自然遺産/1993年/青森県・秋田県)

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白神山地も日本初の世界自然遺産として1993年に登録された、青森県と秋田県をわたって続く世界最大級のブナの原生林です。人の手がほとんど加わっておらず、貴重な動植物の生態が保たれていることが評価されました。

約13万ヘクタールという広大な山地には観光客用の散策コースがいくつかあり、白神山地を代表する青森県側の十二湖コースや津軽峠・天狗峠などを渡る登山コースなどがあります。

 

5.古都京都の文化財(京都市、宇治市、大津市)(文化遺産/1994年/京都府・滋賀県)

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日本の世界遺産として知らない人はいないのでは?「古都京都の文化財」は1994年に日本では5件目の世界遺産として登録されました。世界的にも有名な観光地であり、金閣寺・銀閣寺・二条城・平等院など京都市を中心とした17の寺社・城郭から構成されています。

さてこの世界遺産には滋賀県が含まれていることをご存知でしょうか。実は滋賀県にある「延暦寺」がこの古都京都の文化財の一部として登録されているんですよ。覚えておいてくださいね。

 

6.白川郷・五箇山の合掌造り集落(文化遺産/1995年/岐阜県・富山県)

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岐阜県にある白川郷と、富山県にある五箇山の集落は日本でも有数の豪雪地区。そのため「合掌造り」という急配な屋根が特徴の家屋を住まいとしていました。日本の木造建築の中でも他にはない、独特の存在であることは外観から分かるかと思います。

1930年代に来日していたドイツの建築家ブルーノ・タウト氏が、自らの著書で白川郷を述べたことによって合掌造りの知名度は世界的に広がり、国をあげての文化遺産保存への動きが始まりました。そして1995年に世界遺産に登録されたのです。

 

7.原爆ドーム(文化遺産・負の遺産/1996年/広島県)

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通称原爆ドームと呼ばれる広島平和記念碑は日本で唯一の負の遺産である世界遺産です。何年時が過ぎようとしても忘れてはいけない、第二次世界大戦の終結間際、1945年8月6日原爆が広島に投下されました。

原爆ドームは爆心地に近い建造物でしたが全壊はせず、外壁は残った数少ない当時の建物です。戦争の悲惨さを後世に伝えていく重要な遺産となっています。

 

8.厳島神社(文化遺産/1996年/広島県)

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厳島神社(いつくしまじんじゃ)は広島県の宮島にある神社。海上に鳥居や社殿が浮かぶ珍しくも神秘的な神社であり、全国に500以上ある「厳島神社」の総本社でもあります。厳島神社がある厳島は安芸の宮島とも呼ばれ、日本三景のひとつとしても有名です。

創建から1400年以上の歴史をもち、神社には数多くの国宝や重要文化財があります。また、平家が収めた平家納経など平家信仰の強い神社だったという歴史でも知られています。そして「人類の創造的才能を表現する傑作」などの評価から1996年に世界遺産に登録されました。

 

9.古都奈良の文化財(文化遺産/1998年/奈良県)

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「古都奈良の文化財」は奈良の大仏で有名な「東大寺」や鑑真和上によって創建された「唐招提寺」、中臣氏(藤原氏)の氏神を祀り、全国の春日神社の総本社である「春日大社」など8つの寺社を中心に構成されています。

奈良は710年から784年まで日本の都であり重要な文化財が多くありました。また、春日山の自然も春日大社の神域として長年保護されており、建造物以外ではありますが古都奈良の文化財の一部に含まれているのです。

 

10.日光の社寺(文化遺産/1999年/栃木県)

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栃木県日光市にある世界遺産「日光の社寺」。徳川家康を祀った「日光東照宮」や「日光二荒山神社」などの建造物や遺跡で構成をされています。

特に日光東照宮の彫刻は見事であり、中でも陽明門は彫刻が素晴らしすぎて長時間見ていても飽きないということから「日暮御門」とも呼ばれます。そのほか神厩舎の「見ざる、言わざる、聞かざる」や、眠り猫など動物の木彫像が多くあるので必見です。

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