0歳から育むプログラミング脳!パズル感覚で学べる日本製知育玩具「KUMITA」が面白そう

Kickstarterに登場したのは、0歳から3歳児を対象としたプログラミング知育玩具「KUMITA(クミータ)」。パズルのような構成で、言葉を離せない幼児でも、プログラミングに親しむことができる。
・パネルを滑ってコマンドを実行

並べたパネルの上に、ロボットを滑らせていくと、それらのコマンドを順番に実行していく。途中でエラーになれば、失敗。この場合、プログラムのエラーなので、パネルを組み替える。こうした作業を繰り返しながら、ゴールをめざしていくというのが、本品の遊び方だ。
・特許技術のドットコードをプリント

パネルのコマンドは、スタート、ゴールをはじめ、音楽再生や動物の泣き声など多数。これらを拡張することで、子どもたちはプログラミングの無限の可能性を体感していく。
開発元は、日本のチーム。ICON社の代表取締役、土屋敏子氏の下、精鋭のデザイナーとエンジニアが集結して作り上げたプロジェクトだ。Kickstarterでの評判も上々で、目標額達成まであとひと息といったところ。早期割引価格は、290ドル(約3万2000円)から。オーダー受け付けは、5月20日まで。
スキマ時間にどうぞ!
local_offerTechable

ウェブサイト: https://techable.jp/
- ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
- 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。