“脂肪の吸収を抑える”のではなく“脂肪を減らす”!? 飲み心地スッキリの『爽健美茶 健康素材の麦茶』
気象庁によると、2017年の夏は全国的に猛暑になるとの予想。そんな時に欲しくなる麦茶ですが、コカ・コーラシステムの『爽健美茶』ブランドから「体についた脂肪を減らす」という機能性表示食品『爽健美茶 健康素材の麦茶』が2017年4月24日より発売されています。
もともと「カフェインゼロ」をうたっている『爽健美茶』。やわらかい口当たりと香ばしさが感じられる麦本来の味に加えて、ローズヒップエキスを加えており、これが脂肪を減らす秘密になります。
『爽健美茶 健康素材の麦茶』には、ローズヒップ由来ティリロサイドが600mlあたり0.1mg含まれています。これが体脂肪を減らす機能があることが報告されているとのこと。脂肪を“吸収するのを抑える”という機能性表示食品はよく見かけますが、“減らす”というのはメタボに悩む人ならば気になるところなのではないでしょうか。
見た目は普通のやや濃い目の麦茶と変わらない印象。飲み心地はそんなに重くなくスッキリとしていて、一般の麦茶とそれほど変わらないため、機能性表示食品だと気にすることなくゴクゴク飲むことができます。
食事中だけでなく、外出時の水分補給や運動時、お風呂上がりといった痩せやすいタイミングで飲むと良さそうな『爽健美茶 健康素材の麦茶』。日常的に飲むのに適した飲料といえるでしょう。
麦茶の市場はここ5年で約2倍と広がっており、各社も麦茶の新製品を出している中、機能性表示食品を出したという意味でもこの新飲料が消費者から受け入れられるかどうか注目されます。
爽健美茶 健康素材の麦茶
http://www.sokenbicha.jp/mugicha/ [リンク]
乙女男子。2004年よりブログ『Parsleyの「添え物は添え物らしく」』を運営し、社会・カルチャー・ネット情報など幅広いテーマを縦横無尽に執筆する傍ら、ライターとしても様々なメディアで活動中。好物はホットケーキと女性ファッション誌。
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