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GANG PARADE、2度目の全国ツアー東京編ーー私たち7人の描く線はこれからもまだまだ続く

GANG PARADE、2度目の全国ツアー東京編ーー私たち7人の描く線はこれからもまだまだ続く

GANG PARADEが、自身2度目となる東名阪ワンマン・ツアー〈BODY&7SOUL Tour〉を4月9日よりスタート。ツアー最終日、東京ワンマンを、4月30日(日)、下北沢SHELTERにて開催した。

振り返ってみると、2016年秋に行った初の東名阪ワンマン・ツアー〈Barely Last TOUR〉でキャン・マイカが加入、4人体制で約1ヶ月間活動し、新宿BLAZEでのツアー・ファイナル〈Barely Last TOUR Final〉でココ・パーティン・ココ、ユイ・ガ・ドクソン、テラシマユウカの3名が加入、現在の7人体制となった。

そこから約半年間、7人体制で活動してきたGANG PARADEだが、2017年5月1日からはカミヤサキとBiSのアヤ・エイトプリンスの期間限定レンタルトレードが発表されており、本ワンマンがカミヤサキがレンタル移籍前最後の7人体制でのライヴとなる。

そんなGANG PARADEによるツアー・ファイナルの様子をお伝えする。

■超満員の下北沢SHELTER、ツアー・ファイナル

午前11:30、入り口の階段付近までギュウギュウになった下北沢SHELTER。暗転しオープニングSEが流れるなかステージに登場した7人。大阪、名古屋に引き続き、「Happy Lucky Kirakira Lucky」でライヴは幕を開けた。

「ISSIN ITTAI」「pretty pretty good」とキャッチーで疾走感のある2曲を続けて歌い会場の熱量があがると、「〈BODY&7SOUL Tour〉ファイナルーー!! in 東京ーー!! 私たちエンジョイプレイ、みんなの遊び場GANG PARADEです。よろしくおねがいします!」とユメノユアが叫び、それぞれ自己紹介。

そして、「下北沢にお集まりのみなさん、楽しんでますかー? 今日はみんなで一緒に遊んで最高の思い出作りましょう!! それでは次の曲聴いてください」と「fly away」を披露。

「Barely Last」「Close your eyes」とスローテンポで聴かせる楽曲を歌い、POP時代から歌い継がれてきた楽曲「NEON」「Letter」で盛り上げると、アルバム『Barely Last』から「sugar」、サイリウムを使ったダンスが印象的な「走る!!」を演奏。この日から発売された腕輪式のサイリウムが客席を彩った。そして〈3回目の彼氏〉というフレーズが耳を引く「3rd FLOOR BOYFRIEND」を歌うとMCヘ。

■息ぴったりのドタバタコメディ、ライヴは後半戦へ

テラシマユウカが、ユイ・ガ・ドクソンに対し「彼氏おるみたいな感じで歌っていたけどおらへんよな?」と問うと、「いるでー」と軽快に答えるドクソン。ココ・パーティン・ココも加わり、いる・いないのドタバタコメディがはじまると、途中カミヤサキが仲介に入り止めようとする。それに対しドクソンが「あと数分でBiSなんやから関係ないやろ!!」と一蹴。最終的にドクソンが「関係ないやろーーー!!」と叫ぶと、そのまま「テヲノバス」へ。

プラニメ時代の楽曲「too misery」、前アルバムから「this is love song」、テラシマユウカ作詞の「WINTER SONG」、プラニメ時代のシングル曲「UNIT」で遊び人(※GANG PARADEファンの呼称)たちが肩を組みながらコーラスすると、ヤママチミキが「〈BODY&7SOUL Tour〉ファイナルーー!! みなさん、いよいよラストスパートですが、まだ遊び足りなくないですか? まだまだ声出せますか? 最後まで遊び尽くせますか? これから先も私たちと一緒に最高のストーリーを作りあげましょう」と「don’t forget me not」へ。

アップテンポな「who am I ?」、「これはきっとaventure」でタオルをぐるぐるまわし、POP時代のシングル曲「QUEEN OF POP」と駆け抜けた。

「次の曲で最後になります。この世界はうまくいかないことばっかで、自分らしさがわからなくて、全部、全部置いてけぼりにされている気がして、なにに向かっていっていいのかわからなくなるけど、それでも私はGANG PARADEが大好きだから、GANG PARADEがみんなの一番になりたいから、どれだけ泥臭くてもまっすぐに夢に向かい続けていきます。最後にこの曲を聴いてください」

テラシマユウカの想いを込めたMCを合図に、最新シングル「FOUL」が流れ始めた。大サビ前の間奏部分では遊び人たちとともに叫ぶ「BODY&7SOUL」コールで会場はさらに一体感に包まれ本編は幕を閉じた。

■アンコールでユメノユアが語った言葉

メンバーがスタージを降りてしばらくすると、遊び人たちによるアンコール「まだ足りない」コールが起こり、その声に応えステージに登場した7人。ユメノユアがマイクを手に取った。

「今日は〈BODY&7SOUL Tour〉ファイナル、下北沢SHELTERに来てくださって本当にありがとうございました。このツアーは私たち7人にとって、7人でまわる初めてのツアーで、やっとこうしてSHELTERからスタートを切ることができたなって思っています。しかし、あと数時間後にはカミヤがBiSに移籍します。

これまでサキちゃんは私たちのダンスだったり、いろんなパフォーマンス、それ以外にも、ユアとミキはPOPのときから約2年、リーダーとして引っ張ってくれました。だけど、POPのときも、GANG PARADEになってからも、グループを説明するとき必ず「元BiSのカミヤサキがいるGANG PARADE」、そう言われ続けてきました。サキちゃんのことを尊敬もしているし、大好きだけど、正直すっごい悔しかったです。はじめのうちは、もちろんサキちゃんのいるグループだったから仕方ないし、そう思われるのもしょうがないんだけど、2年も活動してきて、BiSのカミヤサキって言われ続けるのかと思ったら、私は2年何やっていたんだろうなって悔しい思いが強かったです。

サキちゃんはしばらくBiSに行ってしまうけど、代わりにBiSからアヤ・エイトプリンスがあと数分後に私たちの仲間になってくれます。私たち7人の描く線はこれからもまだまだ続くし、まだ見ぬ景色はいっぱいあるから、これからもいろんな景色をここにいるあなたたち遊び人のみんなと一緒に探していきたいと思います。

私はこのツアーでみんなの笑顔が大好きだって言い続けているんだけど、今日もすごく楽しくて。演者だからあまり楽しかったっていうよりはみんなが楽しいって思ってほしいんですけど、今日は本当に楽しかったなってことをみんなに言いたいなと思って今しゃべってます。

これまでの中野heavysick ZERO4 DaysのときもMCをやらせてもらって(話してきたけど)、私は音楽に救われてきました。バンドもアイドルも大好きです。楽しいときも死にたくなるときも常に音楽を聴き続けて、いま生きています。今度は私ユメノユアがみんなの支えになりたいし、みんなの生きる力になりたいなって思ってます。みんなの支えになりたいです。そして、GANG PARADEも、カミヤサキがいない間引っ張っていけるくらいたくましくなって強くなりたい。ミキは歌がうまいし、マイカはダンスが得意だし、ココもドクソンもおしゃべりがうまくっていつも楽屋でユアを笑わせてくれるし、ユユはほわっとしていてしゃべると癒されるし、みんなそれぞれよさがあって、(その中で)私のよさってなんだろうなと思っていて。まだ答えは出ていないんだけど、私はみんなを助ける救世主になりたいなって思います。

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