Galaxy S8のグローバルモデルは簡単に日本語化できる模様

Samsung の新フラッグシップスマートフォン「Galaxy S8」の展示が 14 日から台湾で始まり、当ブログの台湾特派員 W 氏が Samsung ショップに訪問し、展示されていたグローバルモデルが日本語への言語切替に対応していることを確認しました。Galaxy S5 世代までの Galaxy スマートフォンを日本語化するには PC から ADB コマンドを実行する必要があったので、人によっては日本語化しづらいものでしたが、Galaxy S6 あたりから言語選択画面に日本語が表示されるようになり、端末の標準機能だけで日本語化できるようになっています。Galaxy S8 もこの方法で日本語化できたということです。アプリを含めて完全に日本語されているのかどうかまでは確認していませんが、少なくとも、ホーム画面や設定メニュー、Galaxy アプリの多くは日本語表示に対応しています。もう ADB コマンドや More Locale 2 アプリは不要です。なお、台湾で発売される Galaxy S8 / S8+ はデュアル SIM 仕様で、4GB RAM + 64GB ROM モデルのみとなっています。先行発売は 4 月下旬に行われますが、本格的な発売は 5 月 1 日に予定されています。Source : 町のお店

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