【週刊ひげおやじ　#5】体育館にあった肋木（ろくぼく）は“スウェーデン体操”で使うものだった!?

2017/04/06 15:00 ガジェット通信

生放送ディレクターやMC、ガジェット通信副編集長として活躍する“ひげおやじ”が毎日更新でお届けする『YouTube』チャンネル『ひげおやじと仲間たち』。3月29日から4月4日にかけて公開された動画をご紹介します。

今週のピックアップ『体操千夜一夜（国語辞典ランダム創作話）』

国語辞典からランダムに言葉をピックアップして、その場でお話を作る恒例企画『国語辞典ランダム創作話』。今週は「雄臼（おうす）」「スウェーデン体操」「透かし織り」の3ワードが選ばれました。「スウェーデン体操」という謎の言葉ですが、スウェーデンのペール・ヘンリック・リングによって考案され、日本には明治期に伝わった体操だそうです。ここでひげおやじ、体育館で見かけるはしご状の体操器具“肋木（ろくぼく）”が、実はこのスウェーデン体操で使うものだった、という意外な事実を発見します。肋木、懐かしいですねえ。そして今回はどんなお話が創作されるのでしょうか。

体操千夜一夜（国語辞典ランダム創作話）（YouTube）
https://youtu.be/BULGCyyh3HM

高速道路大回り企画やプロレスを語る

このほか、過去に高速道路を一筆書きで大回りした企画の思い出話や『Game Fest』の振り返り、地図記号クイズや『カップヌードルシンガポールチリクラブ』のレビューなど。ゴールデンタイムにテレビ放送されていたプロレス黄金期を知るひげおやじが、WWEのストーン・コールド・スティーブ・オースチンからドラゴン藤波の飛龍革命まで語る回も見どころです。

高速道路大回り企画の話（YouTube）
https://youtu.be/g1RFLoIWPEI