GPSソーラーウォッチ『セイコー アストロン』にジウジアーロ・デザイン限定モデルのクロノグラフが登場
セイコーウオッチは、GPSソーラーウォッチ『セイコー アストロン』に、ジウジアーロ・デザイン限定モデルのクロノグラフをラインアップ。5月26日に限定3000本で発売します。
セイコーとジウジアーロ・デザインが1983年に共同開発したアナログクオーツクロノグラフへのオマージュを込めたデザインで、裏ぶたには当時のロゴとシリアルナンバーを表記。運転中のストップウォッチの操作性を向上するために、ケースとバンドの中心をオフセットしたオリジナルのコンセプトを踏襲しつつ、スポーツカーを思わせるフォルムを採用しています。
時分計や秒目盛のデザイン、2ピース構造の立体的なダイアル、ブラックとレッドの中にちりばめたイタリアンカラーなど、ジウジアーロ・デザインらしい魅力あるデザインが特徴です。
地球上のどこにいてもGPS衛星からの電波を受信して緯度・経度・高度を特定、現在地の正確な時刻を表示するGPS機能、定期的な電池交換の必要がないソーラー充電機能に加え、セイコー独自の“リングアンテナ”、自動時刻修正機能“スマートセンサー”により、ストレスなく正確な時間を得ることができます。
『セイコー アストロン』ジウジアーロ・デザイン 2017限定モデルは、5月28日に発売。価格は30万円(税別)です。
宮原俊介(エグゼクティブマネージャー) 酒と音楽とプロレスを愛する、未来検索ブラジルのコンテンツプロデューサー。2010年3月~2019年11月まで2代目編集長、2019年12月~2024年3月に編集主幹を務め現職。ゲームコミュニティ『モゲラ』も担当してます
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