ガジェット通信 GetNews

見たことのないものを見に行こう

体験を伝える―『ガジェット通信』の考え方

面白いものを探しにいこう 本物を体験し体感しよう 会いたい人に会いに行こう 見たことのないものを見に行こう そしてそれをやわらかくみんなに伝えよう [→ガジェ通についてもっと詳しく] [→ガジェット通信フロアについて]

停留所にいる間に、ワイヤレス充電!スウェーデンの「電気バス」最新事情

停留所にいる間に、ワイヤレス充電!スウェーデンの「電気バス」最新事情

世界中で、脱化石燃料の取り組みが盛んに行われていますが、中でも最も進んでいる国のひとつが、スウェーデン。首都ストックホルムを走るバスも、基本的にすべてがハイブリッドカー。

しかし、ハイブリッドカーを含む電気自動車の場合、どうしてもネックになるのが「充電」。ガソリンなら切れたら補給すれば数分で再び走り出せますが、バッテリーへの充電には時間がかかるため、どうしてもロスが発生してしまいます。

ひらめいた!
停留所にいる間に充電しよう

停留所にいる間に、ワイヤレス充電!スウェーデンの「電気バス」最新事情

そこで考え出されたのが、停留所にいる時間を利用すること。バスの製造を手がけるScania社と、充電ステーションの設置や運営を手がけるVattenfall社の協力により実現しました。

つまり、路上に充電システムを埋め込み、最終停留所で乗客が降りている間にワイヤレスで充電してしまおう、というスマートなリチャージシステム。

現在はパイロット版が試験運用されていますが、この試みがうまくいけば、充電でバスが休んでいるタイムロスを短縮でき、定時運行にも役立つでしょう。

2030年、乗り物は
すべて電動になる?

スウェーデンは、2030年までにすべての乗り物の脱化石燃料化を目指す、と発表していますが、この試みからもその本気が伺い知れるところ。

道行くすべての乗り物が電気で動いている未来、想像するとワクワクしてきますね。Licensed material used with permission by Vattenfall,Scania

関連記事リンク(外部サイト)

新しいワーゲンバス、「I.D.BUZZ」ってなんだ?
電気自動車が充電なしで走り続けられる「未来の道路」が開発中。
【これは欲しい】スマホの「充電」をシェアできるケーブル

TABI LABOの記事一覧をみる
  • 誤字を発見した方はこちらからご連絡ください。
  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちらから
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。

山寺宏一&高木渉で『ポプテピピック』

GetNews girl / GetNews boy