1位はやはりアントニオ猪木! テレビ朝日『プロレス総選挙』
3月12日の20時58分より、テレビ朝日で放送予定だった『現役・OBレスラー200人&ファン1万人がガチで投票!プロレス総選挙』。WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)の中継後の放送で、試合が延長11回まで行われたために放送開始はなんと翌13日の0時13分という、実に3時間15分遅れという事態に。SNSなどでは、番組を楽しみにしていたと思われるプロレスファンの怨嗟の声があちこちで書き込まれていた模様である。
参考記事:【WBC】テレビ朝日で野球中継終了後に放送予定の『プロレス総選挙』 開始が大幅に遅れて怨嗟の声も
https://getnews.jp/archives/1656089[リンク]
さて、番組は現役・OBのプロレスラー200人とプロレスファン1万人による投票を行い、
プロレスラー
1位 20ポイント
2位 10ポイント
3位 5ポイントプロレスファン
1位 10ポイント
2位 5ポイント
3位 1ポイント
にて、合計ポイントが高い順にランキングを作成するというもの。
その結果、
20位 “人間山脈”アンドレ・ザ・ジャイアント 773pt
19位 “暴走キングコング”真壁刀義 1151pt
18位 “超人”ハルク・ホーガン 1266pt
17位 “黒のカリスマ”蝶野正洋 1363pt
16位 “破壊王”橋本真也 1413pt
15位 “カナダの路上王”ケニー・オメガ 1426pt
14位 “ミスタープロレス”天龍源一郎 1645pt
13位 “鉄人”小橋建太 1653pt
12位 “天才”武藤敬司 1863pt
11位 “革命戦士”長州力 1940pt
10位 “不沈艦”スタン・ハンセン 2635pt
9位 “方舟の盟主”三沢光晴 3129pt
8位 “世界の獣神”獣神サンダー・ライガー 3471pt
7位 “怪物”ジャンボ鶴田 3479pt
6位 “100年に1人の逸材”棚橋弘至 4145pt
5位 “日本プロレス界の父”力道山 4264pt
4位 “レインメーカー”オカダ・カズチカ 4571pt
3位 “四次元殺法”初代タイガーマスク 5625pt
2位 “世界の巨人”ジャイアント馬場 6562pt
1位 “燃える闘魂”アントニオ猪木 12964pt
となっていた。
新日本プロレスリング株式会社のアカウント(@njpw1972)は、放送終了後
#プロレス総選挙 夜遅くまでご覧いただいた皆さん、本当にありがとうございました!!#njpw
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) 2017年3月12日
#プロレス総選挙 夜遅くまでご覧いただいた皆さん、本当にありがとうございました!!#njpw
とツイート。感謝の返信が多く寄せられていたようである。
※画像は『Twitter』より引用
元インターネット雑誌編集者。 2013年5月よりガジェット通信にて記事を書いております、よろしくです。
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