上妻宏光、日本代表として『2017年 アスタナ国際博覧会』で世界へ日本文化を発信
津軽三味線の第一人者である上妻宏光が、カザフスタンの首都・アスタナで開催される『2017年 アスタナ国際博覧会』にて日本を代表し、プロデュース公演を行うことが発表された。
過去には1970年大阪万博や2005年『愛・地球博』が日本でも開催されてきたが、2017年は中央アジアに位置するカザフスタンにて開催される『2017年 アスタナ国際博覧会』。公式では500万人の来場者を予測する万博で、参加する各国が独自のイベントやレセプションを開催する中、7月22日(土)は上妻宏光が中心となり日本公式催事のメインイベントとして日本の伝統音楽と、進化する伝統音楽文化を表現した公演をプロデュースする。
世界最古の音楽芸術、雅楽を奏でる東儀秀樹を音楽交流のスペシャルアドバイザーとして迎え、新進気鋭な和楽器ユニットや、和を取り入れた独創的なダンスカンパニー等、日本の伝統を重んじている賢者達と共に、伝統音楽の未来の姿を世界に向けて発信を行なうとこのことだ。
【CAST】
上妻宏光(津軽三味線奏者)、東儀秀樹(笙・篳篥・舞楽)、花柳寿楽(日本舞踊家)、辻本好美(尺八)、DAZZLE(ダンスカンパニー)、白藤ひかり、武田佳泉(津軽三味線)、日吉章吾(琴)
■『2017年アスタナ国際博覧会』日本館公式ウェブサイト
http://expo2017-astana.go.jp/
■上妻宏光 オフィシャルHP
http://agatsuma.tv/

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