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堺屋太一さんが大阪府市統合本部会議に道頓堀に2kmプールを造り「2km世界遊泳大会」を開催するよう意見しました

これでタイガース優勝時、飛び込み放題になりそうです。

堺屋太一さんが大阪府市統合本部会議に道頓堀に2kmプールを造り「2km世界遊泳大会」を開催するよう意見しました

大阪府市統合本部会議
2112.1.25
堺屋太一

意見書


大阪のグランドデザインについて

(1)大阪の都市造りは、過去20年余、総じて成功したとはいい難い。その原因は、
① 選択性が甘くて分散総花的になっていること
② 国際的全国的な知名度の高い名物名所を作らなかったこと
③ 経済性を軽視したため、自律的拡大力を持たなかったこと
の3点にある。いわば、常識的通例に堕し、国際的大都市にふさわしい驚愕性が、乏しかったのである。
(2)大阪都は、880万人の居住する「私の大阪、ふるさと大阪」であると同時に、国際競争に勝ち抜く「世界の大阪」でもある。
従って、「住みたい大阪」=安全、便利、心地よい、と同時に「行きたい大阪」=楽しい、儲かる、やったろう(大阪でやれば全国、全世界に知られる)「情報発信型の大阪」にする必要がある。
前者については府市各局の改善努力の改革と積み上げで達成されるべき事項が多いが、グランド・デザインとして特に重要なのは後者、世界都市大阪にふさわしい世界的全国的名物創りの具体的発想である。
(3)10大名物創り
大阪は定期観光バスも走らなければ「日本の顔」として国際カレンダーに載る名所もなくなった。4年以内に世界的名物となる10大名物を創る。それに入れないものは府市民サービスの水準に留めるべきである。
①2015年道頓堀400周年に合わせて道頓堀浮函幕式2kmプールを造り「2km世界遊泳大会」を開催すると共に、有料遊泳場に供して收入を得る
②2015年頃に「大阪都発都記念大博覧会」を開催、そのシンボルに大阪城公園と天満公園を結ぶ大歩道橋を造る
③御堂筋デザインストリート化。御堂筋全体を美術デザインストリートとし、路面店舗の価値を高める
④大阪府下(大阪市内または堺市)に10,000㎥の映像(ヘクタール・ビジョン)を造る(CMなどの上映と入場料で維持費を図る)
⑤近鉄阿倍野タワーに「驚愕展望台」の設置をお願いする(例えば、メルボルン・タワー)
⑥JR大阪駅大屋根の下に「空中カフェ」を再開する
⑦北ヤード第2期工事に高層マンションと空中緑地(屋上の桜の山)を実現する(経済性と名物緑地を併用)
⑧北ヤード第1期の「ノリッジ・キャピトル」を世界的名物になるように改善する(ビル全体に付加価値がつくような「儲かるアイデア」が必要である)
⑨咲洲または南港にエレクトロ・ゲーム・センターを造る
⑩関空と舞洲を一体開発、「国際特区」にする
(4)以上の10大名物は、技術的には解決済みであり、経済性も十分にある。総合計画の下にそれぞれ専門チームを設けて府市各部局の協力体制を整え、採算性と経済効果を検討、「儲かるプロジェクト」として統合する。

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