2017年 沖縄本島 中部の旅 沖縄の海岸に誕生した、PANZA Okinawa(パンザ オキナワ)は、めちゃ楽しい!

2月6日(月)に、沖縄県恩納村のシェラトン沖縄サンマリーナリゾートのビーチに誕生した、2つのアクティビティPANZA Okinawa(パンザ オキナワ)に注目だ!
これまで、高原などで林間を滑り降りるジップラインは、全国に多数あったが、海岸でしかも海の上を飛ぶジップラインは、日本初!!250mと長さも十分!「MegaZIP」(メガジップ)と呼ぶにふさわしいアクティティ。小さなお子さん(体重25kg以上)も体験できる。ワイヤーが2本あるダブルライン仕様なので、親子やカップル、友人と同時に楽しめるのもいい。しかも、お子さんを抱いて滑走できるよう準備中とか!
もう一つのアクティビティは、GoFALL(ゴーフォール)と名付けられた日本初上陸のフリーフォール。13m(ビルの5~6階)の高さから飛び降りる。これは、何もない空間に飛び出す勇気が必要。私は、足がすくんで体験できなかった(あ~情けない!)。
PANZA Okinawaは、沖縄本島の西海岸のビーチにあるのでサンセットも最高のロケーション。3月下旬には、海開きになる沖縄のビーチ、サンセットメガジップがおススメ!
panza MegaZIP7
恩納村には、道の駅「おんなの駅」があり、野菜やフルーツ、海ブトウなど沖縄ならではの旬の食材も豊富に販売している。疲れた体には栄養補給も大事。是非、立ち寄ってほしいスポット。

 沖縄の歴史や文化も堪能できる!沖縄本島の中部エリアは、世界遺産である座喜味城址(読谷村)などがあり歴史や文化にも触れることができるエリア。中でも「やちむんの里」は、沖縄の陶器の伝統・文化・歴史を全身で感じれる場所。やちむんとは、沖縄の言葉で焼き物のこと。人間国宝の故:金城次郎氏ら陶芸家が窯を移転して作った焼き物の産地。ベテランから若手まで、各々の感性で陶器などを製造販売している。私は、購入した陶器のタンブラーでビールを試し飲み。おいしさが格段にアップするから不思議!金城次郎氏の娘さんである宮工房(宮城須美子さん)や、お孫さんにあたる陶芸工房ふじ(藤岡香奈子さん)など15の工房を訪ね歩くと個性豊かな作品に出合える焼き物の里は、視覚も味覚も刺激してくれる里です。
宮工房
         宮工房 入口にも陶器が並ぶ
陶芸工房ふじ
        陶芸工房ふじ 藤岡香奈子さん
7寸皿①
         陶芸工房ふじ 新作の7寸皿     

正角皿
         陶芸工房ふじ 新作の正角皿

沖縄本島中部エリアの旅を是非お試しあれ。
 PANZA Okinawa(パンザ オキナワ) ホームページ
http://panza.co.jp/

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