ガジェット通信 GetNews

見たことのないものを見に行こう

体験を伝える―『ガジェット通信』の考え方

面白いものを探しにいこう 本物を体験し体感しよう 会いたい人に会いに行こう 見たことのないものを見に行こう そしてそれをやわらかくみんなに伝えよう [→ガジェ通についてもっと詳しく] [→ガジェット通信フロアについて]

腸は第二の脳!? 陰陽の法則を応用して腸の悪循環をリセットしよう!

111227tyou01.jpg

腸は「第二の脳」と呼ばれる器官
松生クリニック院長・松生恒夫先生が提唱する、「腸内リセット健康法」をご紹介します。
東京の立川に便秘外来、漢方外来を設けた松生クリニックの松生恒夫院長は、これまで3万人以上の腸を見てきた名医です。
先生の治療法は、多数の著書でも紹介されており、これまでも 地中海型食生活、漢方療法、
音楽療法などを取り入れ、便秘治療に効果を上げているとのことです。
 
まず簡単に排便の仕組みを説明すると、胃に入った食べ物を移動させる腸の動きをゼン動運動と言い、この運動が正常に機能することにより、排便がスムーズに起こります。このゼン動運動が、「健康な腸」の重要なカギになるようです。
このゼン動運動は、

「腸には、約一億個の神経細胞があり、その一部の腸神経が“第二の脳”(セカンド ブレイン)と呼ばれている。
このセカンドブレインが、ゼン動運動を起こすが、上手く機能しなくなると、便秘がちになる。便秘が長引けば、老廃物や毒素が腸に停滞し、腸の病気を引き起こすリスクも高くなる」

便秘の原因は、便秘のストレスを感じ、それがセカンドブレインにより脳に伝達され、ゼン動運動に影響を与えているのではないか、と考えられています。つまり、排便は、腸と脳の連携プレーに起こっているようです。
便秘が引き起こす悪循環を断ち切るには、腸内をリセットして便秘を解消する、つまり、腸内環境を健康に保つことが大切です。
そこで、松生先生が提案する「食養腸」(食養生の陰陽の法則の応用)です。
腸の働きを腸のプラス・マイナス(腸に良いこと・悪いこと)に分類することで、腸の働きが低下した場合、

「腸プラスは、水溶性食物繊維(海藻類、果物など)、オリゴ糖、植物性乳酸菌の摂取。
腸マイナスは、不溶性食物繊維(レタス、キャベツ、特に玄米など)、肉類、炭水化物ダイエットなどは、避ける。
食物繊維を摂取する場合、不溶性と水溶性が2:1のバランスになるように摂取。
地中海型食生活(オリーブオイルと一緒に野菜、魚、果物をとり、肉類や乳製品あまり取らない食事法)をお手本にすると、バランスよく食物繊維をとることが出来る」

体調は、腸の健康が先か? 心の健康(ストレス解消)が先か? となりかねませんが、確かに、腸が不調ならなんとなく気分的に優れない感じがあるのもうなずけます。
良い気分で過ごすためには、腸が元気であれば心も体も元気を感じる事が出来る、腸と脳の良循環(?)をもたらすような食生活を心かけることが大切なようです。
photo by Thinkstock/Getty Images
松生クリニック
(大澤まり)


(マイスピ)記事関連リンク
「重ね着臭」にご用心! 見落としがちな冬のデオドラント対策も忘れずに
冷え取り効果も期待できる! 自然の甘み「ラカンカスティック」を持ち歩こう
街路樹や観葉植物、猫からも!? 身近なものから得られる「気」を意識して生活してみよう

グリッティの記事一覧をみる
  • 誤字を発見した方はこちらからご連絡ください。
  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちらから
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。