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20~30代の男性に人気の習い事はコレだ! 2016年度 人気おケイコランキング  

20~30代の男性に人気の習い事はコレだ! 2016年度 人気おケイコランキング   f:id:keimanahensyu:20170127104834j:plain

講座・レッスンの資料請求・予約ができるサイト『ケイコとマナブ.net 』(企画・運営:株式会社リクルートマーケティングパートナーズ)は、全国の20~34歳の働く男女1036人を対象に「学び事・習い事」についての調査を実施いたしました。

果たしてどのような結果になったのでしょうか。

今回は、今年5回目となった「20歳~34歳 男性」に人気の習い事についてレポートします!

~この1年間にやった学び事・習い事~

TOP3は昨年と同じく「英語」「簿記」「ファイナンシャルプランナー」

その他「宅地建物取引士」「税理士」など法律・会計系の国家資格が順位を上げた

「英語」「簿記」はともに5年連続で1位・2位をキープし、対前年比では回答率もUPさせています。3位は昨年に続き「ファイナンシャルプランナー」となりました。

また、回答率・順位ともに上げているのが、「宅地建物取引士」(回答率1.2ptアップ、15年6位→16年4位)、「税理士」(2.5ptアップ、27位→9位)、「社会保険労務士」(0.6ptアップ、16位→11位)、「司法書士」(1.5ptアップ、49位→20位)、「公認会計士」(0.4ptアップ、41位→30位)といった、法律・会計関連の国家資格。長期間の学習が必要な難関資格であるため、将来を見据えた学習を開始した男性が増えたことがうかがえます。

昨年は国内での自然災害や欧米での大きな社会変動が相次いだため、将来にわたっての安定性を求めて専門性の強い学びを実施したのではないかと考察しています。

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*1

~学び事・習い事の実施目的~

実施目的は「仕事のため」が1位で全体の4割以上。

「教養・知識を深めるため」「将来に備えるため」も昨年よりUP

この1年間で実施した学び事・習い事について、男性にも女性と同じ選択肢でその実施目的を聞いてみました。1位は「仕事のため」と女性とは大きく異なりますが、 前年の傾向との変化をみてみると「将来に備えるため」「就職・転職のため」「独立・起業のため」といった将来の準備に関する項目が回答率をアップさせる傾向となっており、女性と同じく、社会の変動に備える目的が増えています。

一方、「プライベートを充実させるため」という目的や、昨年ポイントが上昇していた「ストレス発散・気分転換のため」は回答率を落としました。

「実施した習い事」で長期間の学習が必要になる国家資格関連の学び事がポイントを上げていたことからも、2016年の男性の学び事・習い事は、仕事や雇用の安定性を目指すものが増える傾向にあったといえます。

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~今後やってみたい学び事・習い事~

1位は男性も女性同様「英語」ながら、回答率は低下

「ファイナンシャルプランナー」「SE・プログラマ」 など、仕事系が順位UP

「今後やってみたい習い事・学び事」では、また例年の結果と変わらず、「英語」「簿記」が1・2位となっていますが、女性と同様、 「英語」の回答率はこれまでよりも低めになっています。

一方、「ファイナンシャルプランナー」 「SE・プログラマー」 「WEBクリエイティブ」 「中小企業診断士」 といった、現職でキャリアアップするにも、未経験からキャリアチェンジをするにも活用できる習い事が人気を集めており、2017年の実施率UPが予想されます。

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*2

~学び事・習い事の予算~

趣味目的の予算は女性よりも高く、仕事・資格取得目的は女性より低い傾向

男性の方が職場での教育研修機会が多いことが影響か

学び事・習い事にかけられる金額について、男性についても、「気軽に始められる金額」「始める(通う)かどうかしっかり考えて決める金額」に分けて聞いてみました。

趣味目的の習い事では、「気軽に始められる金額」は上昇傾向。昨年までダウン傾向が続いていた「始める(通う)かどうかしっかり考えて決める金額」は今回上昇に転じました。女性の学び実施者の推移と比較すると、趣味にかける金額は高めに推移しています。

一方、仕事や資格取得が目的の場合の金額(目標達成までにかけられる総額)については昨年はダウンしていましたが、2016年は「気軽に始められる金額」「始める(通う)かどうかしっかり考えて決める金額」ともに下げ止まりました。女性の学び実施者に比べ予算は少なめとなっていますが、これは、男性が職場などでの教育研修の機会に恵まれることが多く、自分で出費する必要度が小さいためと考えられます。

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というわけで、20~34歳の男性には、スキルアップ、キャリアアップに繋がる資格が引き続き人気だった模様。とはいえ、社内の研修制度などを使える人は、そちらもうまく活用しながら、予算をコントロールしている様子が垣間見えました。

今から習い事を始めて、仕事に役立つ資格を取れれば、6月のボーナス査定にも間に合うかもしれません。「勉強中」の期間であっても、その熱意は転職にも役立つかも。あなたも、自分の新しい可能性にチャレンジしてみませんか。

構成/文 ケイマナニュース!編集部

※この記事は2017年1月時点での情報を基に作成しています。

*1:(12~16年 N=518)

※定期的に行う習い事や学習、1回完結レッスン、短期集中講座、通信教育を含む。※「その他」の回答を除いて掲載。※オレンジのアミガケは順位・回答率がともに上昇しているもの、ブルーのアミガケは下降しているもの。※回答率は小数点2位で四捨五入しているため、ポイント差と一致しない場合がある。

*2:(12年~16年 N=518)

※定期的に行う習い事や学習、1回完結レッスン、短期集中講座、通信教育を含む。※「その他」の回答を除いて掲載。※「ボルダリング」は2015年より選択肢に加わったため、2014年以前のデータはなし。※オレンジのアミガケは順位・回答率がともに上昇しているもの、ブルーのアミガケは下降しているもの。※回答率は小数点2位で四捨五入しているため、ポイント差と一致しない場合がある。

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