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レオナルド・ダ・ヴィンチの謎に包まれた人物像に迫る

レオナルド・ダ・ヴィンチの謎に包まれた人物像に迫る
J-WAVEで放送中の番組「POP UP!」(ナビゲーター:岡田マリア)のワンコーナー「PIN UP」。1月26日(木)のオンエアでは、28日から公開されるドキュメンタリー映画「レオナルド・ダ・ヴィンチ 美と知の迷宮」を紹介しました。

同作は、研究者や、「最後の晩餐」の修復担当者がアカデミックにレオナルド・ダ・ヴィンチを語るパートと、残されている証言などをもとに500年前のレオナルド・ダ・ヴィンチを再現したドラマから、彼がどんな人だったのかを探る2部構成になっています。

その中で、美術ライターの青野尚子さんは、注目すべきポイントとして「『最後の晩餐』が隅々まで見える」ことを挙げています。

ミラノのサンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会にある「最後の晩餐」は、美術好きなら「一度は見てみたい!」と思うレオナルド・ダ・ヴィンチの代表作ですが、人数や時間の制限によってゆっくり鑑賞できないだけでなく、床から2メートル程の高さにあります。また、彼の生前から絵の具が剥落していてボロボロだったという「最後の晩餐」の、修復しても見づらい部分までクローズアップされ、キリストが「弟子たちの中に裏切り者がいる」言った瞬間の感情描写、ギョッとして後ろにのけ反っている裏切り者のユダの姿や、他の弟子たちの驚きの仕草などもよく見えるといいます。

さらに「4Kスキャン」で記録されているので、映像が美しく、「モナ・リザ」や「ミラノの貴婦人の肖像」といった絵画や、素描100点以上など、およそ80分の間にほかにもたくさんの見所が詰まったドキュメンタリー映画となっています。

再現ドラマでは、例えば、肖像画を依頼したのになかなか描いてくれないことにイライラする公爵夫人の様子や、弟子二人が「どっちが愛されていたか」と言い争う場面など、その人物像に迫っていきます。文字や絵画など膨大な資料が残されているにも関わらず、謎の多い人物といわれるレオナルド・ダ・ヴィンチ。見ている人が想像力を膨らませるという意味でも、ユニークな映画になっている「レオナルド・ダ・ヴィンチ 美と知の迷宮」は、1月28日(土)より全国ロードショーです!

画家だけでなく「歌も上手かった」、ショート丈でローズ色のジャケット&長いヒゲという当時にして「変わったファッションセンス」など、映画を通して、500年前に生きた彼の真実に迫ってみてはいかがでしょうか?

※PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。

【番組情報】
番組名:「POP UP!」
放送日時:月・火・水・木曜 9時−11時30分
オフィシャルサイト:http://www.j-wave.co.jp/original/popup/

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