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20~30代の女性に人気の習い事、一位は何!? 2016年度 人気おケイコランキング  

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講座・レッスンの資料請求・予約ができるサイト『ケイコとマナブ.net 』(企画・運営:株式会社リクルートマーケティングパートナーズ)では、全国の20~34歳の働く男女1036人を対象に「学び事・習い事」についての調査を実施いたしました。

今年で13回目となる本調査、果たしてどのような結果になったのでしょうか。

今回は、「20~34歳の女性」に人気の習い事についてレポートします!

~この1年間にやった学び事・習い事~

昨年調査に続き、「ヨガ・ピラティス」が1位に。2位は「英語」。

ほか、現在の生活を充実させたり、仕事のレベルアップに役立つ習い事が順位UP

「ヨガ・ピラティス」は2015年度ランキングより回答率を下げたものの、昨年に続いて1位に。気軽に体験できる教室やフィットネススタジオの全国的な普及、ホットヨガやピラティス、エアリアルヨガなどさまざまな形のヨガがさらに浸透していることなどが要因と考察しています。

「英語」は順位は2位と変わらないながら回答率は低下傾向が続いています。2004年にケイコとマナブで実施したアンケートと比較してみると、「仕事で必要」と考えて学ぶ人が増えた(04年12.7%→今回20.2%)一方で、「就職・転職のため」に学ぶ人が減少(同14.3%→2.4%)しているようです。

ほかに、趣味系の習い事では「パン」「ペン字」といった現在の生活の充実度を上げる習い事、仕事系では「ファイナンシャルプランナー」など、仕事上のレベルアップと生活の充実度の向上の両方に役立つ学び事が順位を上げています。

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*1

~学び事・習い事の実施目的~

仕事に関して安定性を高める目的の回答率は、昨年値キープ。

「プライベートの充実」「ストレス発散」などの項目は、回答率大幅DOWN

この1年間で実施した学び事・習い事についてその実施目的を聞いたところ、「プライベートを充実させるため」「ストレス発散・気分転換のため」「教養・知識を深めるため」といった、私生活に関係し現在の暮らしを充実させる目的の項目が軒並み大きくポイントを下げました。これは、15年とは全く逆の傾向となっています。一方で、「仕事のため」 「将来に備えるため」 「就職・転職のため」といった、仕事に関係して将来にわたって安定性を高めるため、自らのキャリアに長期的に投資することに関連する目的の回答率は昨年と同等か、わずかずつ上昇しています。

2016年は、経済環境が好転していた2015年と異なり、熊本での震災や、ヨーロッパ・アメリカにおける政治変動などのニュースが多く、将来にわたって長期的な安定性を高めるために、自分への投資として学び事・習い事を実施した人が増えていたのではないかと考えられます。

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~今後やってみたい学び事・習い事~

こちらは「英語」が1位だが、回答率は過去最低。

やった学び事で1位となった「ヨガ・ピラティス」は昨年同様2位。

「今後やってみたい学び事・習い事」では、4割以上が「英語」を挙げているが、回答率はこれまでよりも低くなっており、16年の実施率を示した人気おケイコランキングと同様の傾向。2017年も実施率が減少していくことが想定されます。

また、2016年に実施した習い事1位の「ヨガ・ピラティス」は2位と、昨年と変わらず。

希望者が増加したのは、「パン」(2015年5位→2016年4位)、「簿記」(8位→6位)「ファイナンシャルプランナー」(12位→7位)、「ペン字」(10位→8位)と、簿記を除き実施率のランキングでも順位を上げている学び事・習い事となりました。

ほかに下位では、「書道」「フラワーアレンジメント」 「食育」 「ネイル」「生け花」が順位を上げており、2017年はこれらの学び事・習い事の実施者が増えることが予想されます。

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*2

~学び事・習い事の予算~

趣味目的の学びへの予算は全体に、ゆるやかな上昇傾向。

仕事や資格取得の目的では、「始めるかどうかしっかり考えて決める金額」が上昇。

学び事・習い事にかけられる金額について、「気軽に始められる金額」「始める(通う)かどうかしっかり考えて決める金額」に分けて聞いてみました。趣味目的の習い事では、昨年までダウン傾向にあった「気軽に始められる金額」が上昇に転じています。

さらに、「始める(通う)かどうかしっかり考えて決める金額」はゆるやかな上昇傾向が続いており、学び実施者の趣味目的にかける予算も上昇傾向にあると推察されます。

一方、仕事や資格取得が目的の場合の金額(目標達成までにかけられる総額)については、昨年アップした「気軽に始められる金額」がダウンした一方で、「始める(通う)かどうかしっかり考えて決める金額」は上昇傾向が続いています。スキルアップや資格取得を目的にしている女性が、自己への投資を真剣に検討していることが要因となっているのではないかと考えられます。

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というわけで、20~34歳の女性には、今年度もヨガが絶大な人気だったようですね。習い事実施の目的としては、プライベートの充実のためというよりも、将来への投資と考える人が上昇。2016年の世相を反映する結果となりました。

まだまだ寒い毎日ですが、少しずつ春の気配が近付いています。新年度は、あなたも人気の習い事にトライして、新しい自分でスタートさせてみませんか。

構成/文 ケイマナニュース!編集部

※この記事は2017年1月時点での情報を基に作成しています。

*1:(12~16年 N=518)※定期的に行う習い事や学習、1回完結レッスン、短期集中講座、通信教育を含む。※「その他」の回答を除いて掲載。※オレンジのアミガケは順位・回答率がともに上昇しているもの、ブルーのアミガケは下降しているもの。※回答率は小数点2位で四捨五入しているため、ポイント差と一致しない場合がある

*2:(12~16年 N=518)※定期的に行う習い事や学習、1回完結レッスン、短期集中講座、通信教育を含む。※「その他」の回答を除いて掲載。※オレンジのアミガケは順位・回答率がともに上昇しているもの、ブルーのアミガケは下降しているもの。※回答率は小数点2位で四捨五入しているため、ポイント差と一致しない場合がある

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