オペラ座の怪人を観てきたwwww

オペラ座の怪人といえば、原作はガストン・ルルー。

ブロードウェイミュージカルでもロングランを記録した名作ですが。

あらすじをいい加減に書いてみると、

 

舞台はパリオペラ座。

怪人とかいう厨二病のオペラヲタが、推しメンのクリスティーヌに歌唱指導を施します。

しかし、クリスティーヌの幼馴染とかいうハイスペックイケメンが現れる。

イケメソ「ウェーイ、二人で遠い所に行こうず。」

クリスティーヌ「抱いて///」

怪人「やーい、クソビッチ!もう怒ったぞ。」

こうして、怪人がオペラ座の関係者を巻き込んで大騒ぎするお話。

 

 

現在、日本では汐留の四季劇場「海」で上演しています。

やっぱり日本のミュージカルといえば劇団四季ですよね。

以下、記者が気づいたことをつらつらと

その1:衣装は素晴らしいお

なんたって、芸術都市パリのオペラ座の舞台が舞台の舞台ですからね。(わかりづらいなぁ)裸の王様の頃から四季の衣装は素晴らしいと思いますが、今作も当たりでしょう。

その2:舞台装置頑張ってるお

これも言うまでもないことですね。「あっ、そこが動くのか!」というようなギミックがたくさんあります。

その3:マネキンでごまかしてるお

うん、しょうがないよね。仮面舞踏会のシーンとかダンサーがたくさんいれば圧巻だと思うけど、しょうがないよね。観衆も主役級の人に集中できるしね。

その4:劇場は大きすぎないお

四季劇場「海」はそんなに大きな劇場ではありません。一応3階建てですが。記者は手際が悪くてチケットの手配が出来なかったので最後列で見たのですが、それでも十分でした。

さらに劇場ではオペラグラスの貸出もしていますから、たぶん安心です。

ただし、最後列だと係員さんがすぐ後ろに控えているので、気になる人は気になるかもしれない。

総合すると、舞台で上演するミュージカルとして見るなら、当たりの作品かと思います。

ちなみに、クリスマスの時期に行くと、上演後にキャストの皆様が聖歌を披露してくれます。劇場の付近はイルミネーションでライトアップされておりました。(´・ω・`)

※この記事はGAGAZINEさんよりご寄稿いただいたものです

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