ガジェット通信 GetNews

見たことのないものを見に行こう

体験を伝える―『ガジェット通信』の考え方

面白いものを探しにいこう 本物を体験し体感しよう 会いたい人に会いに行こう 見たことのないものを見に行こう そしてそれをやわらかくみんなに伝えよう [→ガジェ通についてもっと詳しく] [→ガジェット通信フロアについて]

ストリングスアレンジは意外と簡単?

ストリングスアレンジは意外と簡単?
J-WAVEで放送中の番組「BEAT PLANET」のワンコーナー「BEHIND THE MELODY〜FM KAMEDA」(ナビゲーター:亀田誠治)。1月11日(水)のオンエアでは、あるアーティストから届いた音楽の疑問に亀田が回答しました。

そのアーティストとは、Suchmosのベーシスト、HSUさん。「同じベーシストからの質問はとても嬉しいですね」と言う亀田に送られた、HSUさんの疑問がこちら。

「ざっくり言うと、オーケストラの書き方…将来的にはストリングス(弦楽器)とかを書いてみたいんですけど、どうやって勉強したらと思って。バンドに合わせたようなフルオーケストラの書き方とか、亀田さんがアレンジする上で参考にしていた教則本や資料とかあれば、教えていただきたいなと思います。よろしくお願いしまーす!」(HSUさん)

HSUさんのようにオーケストラの楽器をバンドの中に組み込むことに関して不安に思うアーティストの方が多いそうですが、亀田は「意外とできるんです!」と力強い一言。

亀田自身は自然にストリングスやブラスなどのアレンジを始めたそうですが、その理由として「今の時代と決定的に違ったのは、自分の聴いてきた音楽に必ずと言っていいほど生のストリングスやブラスが入っていたということ」と話す亀田。そのため、亀田の頭の中で鳴っているサウンドには「はじめからストリングスやブラスが鳴っていた」のだそうです。「なのでアレンジを始めた20代半ばの頃から、生のストリングスを使ってレコーディングをしていました」(亀田)

HSUさんが質問していた“教則本”について、亀田が「鉄板の教則本」とオススメの一冊がドン・セベスキーの『コンテンポラリー・アレンジャー』。こちらの本、「生楽器のアレンジをする人は大抵持っている」と亀田が言うほどで、細かい楽器の音域や奏法などを学ぶことができるのだとか。

しかし亀田は「でも僕、思うんだけど、アレンジの本当の先生は他に2人います」と続けます。

亀田が言う“1人目の先生”は「自分の大好きな曲」とのこと。「これに尽きますね。自分の大好きな曲を分解して聴くのはとても楽しいものです。そしてその中から、色んな楽器の関わり方が見えてきて自分のプレイにも役立つんです」(亀田)

そして“2人目の先生”は「現場」。「現場で出し合う知恵と経験に勝るものはありません。さあ、勇気を持って現場にGO!」とエールを送っていました。

SuchmosのHSUさんのように若いアーティストがストリングスのアレンジに興味があることについて「嬉しいですね。J-POPの希望だと思いますよ」と、嬉しそうな亀田でした。

※PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。

【番組情報】
番組名:「BEHIND THE MELODY〜FM KAMEDA」
放送日時:月・火・水・木曜 13時25分−13時35分
オフィシャルサイト:http://www.j-wave.co.jp/blog/fmkameda/

J-WAVEニュースの記事一覧をみる
  • 誤字を発見した方はこちらからご連絡ください。
  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちらから
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。