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他人事だと思っていた「妊娠糖尿病」。食事制限で自由だった食生活が一変!

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私が娘を妊娠中に経験した「妊娠糖尿病」についてお話ししたいと思います。

私は妊娠前、身長158cm体重47kgと、標準的な体形をしていたと思います。また、妊娠してからはつわりがひどく、食べられるものだけでも食べようと考えていたため、甘味も気にせず食べていました。

体重増加を除けば、特に検査結果に指摘を受けることもなく、順調な妊娠生活を送っていたと思います。

その私が「妊娠糖尿病」の疑いがあると医師から告げられたのは、妊娠30週を過ぎたころでした。

ちょうどその頃、里帰り出産の為に病院を転院。実家でおいしいものをたくさん食べ、のんびりした生活を送っていました。「出産前に友だちに会っておこう」と、外食三昧だった私。尿検査で『尿糖(+)』と結果が出ても、少し食べすぎたかな?くらいに考えていました。

その後、妊娠32週の健診での尿検査は『尿糖(+++)』と、まさかの3+。

これには私もびっくりするも、直前に食べた昼食のせいかな、などとまだ楽観的に考えていました。しかし、尿糖が続けて出ていたため、33週でブドウ糖負荷検査を受けることになりました。

ブドウ糖負荷検査は、甘い炭酸水を飲み、空腹時血糖や1時間後、2時間後の血糖値の測定をします。検査の結果、私は2時間後の血糖値に異常があることがわかり、「妊娠糖尿病」の診断を受けました。 関連記事:『バランスのとれた食事』ってどういうこと? 痩せの大食いが妊娠糖尿病になるなんて

診断後の私の生活は一変。

まずは、病院の栄養指導で、栄養士から分食指示を出されました。

指導にあたる栄養士や医師、患者のタイプにより、間食を一切禁止しカロリー制限をする指導もあるようですが、私の場合は「血糖値を常に一定に保てるように1日の食事を6食に分け、細々と食べること。」という指導でした。

そして、栄養指導と並行して、助産師による個別診察も受けました。

個別診察では、妊娠糖尿病の母親から生まれる子どものリスクについて話を聞きました。私は、体重増加も著しかったので、分食をしながらの体重制限を余儀なくされました。

この時、妊娠35週。正産期まで2週を切ったところでした。

出産までのあいだ、今まで自由だった食生活が嘘のように食事制限をし、細々食べることで増えやすくなってしまう体重を増やさないようにウォーキング。週に1度の妊婦健診にはビクビクしながら通いました。

その後40週で出産をしましたが、妊娠糖尿病との付き合いは産後も続いています。

妊娠糖尿病と一般的な糖尿病は診断基準も違うそうですが、妊娠糖尿病患者においては、将来、糖尿病になる可能性が高くなるようです。

糖尿病は視力低下やほかの病気の併発も起こしやすく、また病気が慢性化しがちな病気のひとつです。

正直、私は妊娠糖尿病は他人事だと思っていましたし、私はならないと根拠のない自信もありました。しかし、現在は年に1度の予防通院や将来への不安を抱えています。

妊娠中の体調管理や自分の身体を知ることの大切ささを学んだ私の経験でした。 関連記事:赤ちゃん突然死のリスクも!誰もがなりうる「妊娠糖尿病」について ~産婦人科医きゅー先生の本当に伝えたいこと~

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著者:ころちゃんママ

年齢:20代

子どもの年齢:1歳

1歳の娘のママ。育児の合間のお菓子作りやパン作りがすきです。

※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。

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