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【ロンドン現地リポート】ジャマイカ出身の主催者が語るロンドンのクラブシーン

Photo credit: Mari Torochacha「ロンドンで携帯購入と散歩

こんにちは!Compathy MagazineのMari.kです。
クリスマスの余韻がまだ残る年末のロンドンで、2016年の年末にロンドンのノッティングヒルにあるナイトクラブへ行ってきました。
音楽のジャンルはカリブ系のミュージックがメインで、ジャマイカで生まれた音楽レゲエミュージック、トリニダード・トバゴの音楽ソカミュージック、アフリカの音楽アフリカンミュージックが流れていて、ここロンドンも冬真っ只中であるにも関わらず、その音楽からは夏を感じることができる年末を過ごしました。
また、ロンドンの数多くあるイベントの中で、どのようにしてパーティーや自分の好きな音楽が流れるイベントを発見し、その場所に行くのか?日本から探すと情報があまり無いことも多いため、皆さんにも一情報として知ってもらえたらと思います。
* レゲエ音楽のイベントにおいては、「イベント」の呼び方を「ダンス」と呼ぶので、ここからはダンスと書きます。

ロンドンのクラブの「ダンス」情報を知ったきっかけ

今回年末のロンドンでクラブのダンスの情報を知ったきっかけは、街を歩いている際に壁の上方部や細いストリートにポスターが貼ってあるのを見かけ、それを読んでみることで興味のある情報を知ることができました。
家に帰ってからインターネットでダンスの開催場所の位置と内容を確認し、私は携帯電話で写真を撮り、いつでも見返せるように保存していました。

カリブ系ミュージックが楽しめるダンスを求め、ロンドンのクラブに訪問

Photo credit: Kouji Ogata「素敵な街並みと刺激的なアート
私が遊びに行ってみたナイトクラブは映画『ノッティングヒルの恋人』で有名な場所ノッティングヒルにあるARTS CLUB(アーツクラブ)と言う場所です。
「BRUK OUT」(ブロックアウト)と「RUM N BASS」(ラム・アンド・ベース)という普段は別々に開催されているイベントが、今回は合同イベントという形で開催されていました。
そこで今回のダンスのコンセプトについて、「RUM N BASS」を主催するオーガナイザーのSerocee(セラシー)︎さんに聞いてみました。

Serocee(セラシー)さんが抱くダンスの考え

Photo credit: Mari Torochacha「ブリストルで過ごした年末年始
「普段は『BRUK OUT』のダンスはSeani-B(ショーニビー、イベントプロモーター)がダンスホール(*1)のパーティーを主催しており、『RUM N BASS』は私が主催しています。このダンスのコンセプトは、私自身がジャマイカの出身者として自国の音楽を若者に伝える場として考えています。
現代のメインストリーム(*2)などの音楽には、カリブ音楽がベースに入っていることを今のロンドンの多くの若者は知りません。
そういった若者が自分達の主催するイベントに遊びに来た時に、レゲエの音楽はもちろん、私たちの文化をも知ってもらう機会として開催しています」
* 1 ダンスホールとはダンスフロアのことを指します。場合によってはジャンルの呼び名としても使われます。
* 2 メインストリームとは、その時代に流行っている音楽のこと
NOTTHING HILL ARTS CLUB LONDON http://nottinghillartsclub.com

ロンドンのクラブの料金・値段、入場に必要な物の情報

Photo credit: Mari Torochacha「ブリストルで過ごした年末年始
ロンドンのクラブに行く際に絶対に忘れてはいけないのはパスポートなど、身分の証明できるものを持って行くことです。
今回のイベントを家でインターネットで検索すると詳細が書かれていて、夜の11時までに入場すると5ポンドの入場料金で入ることができました。メディア関係者などの入場料金は、メディア関係者であることが分かる名刺を持って行くと3ポンドで入場できるようです。
一般の人の料金は11時以降だと8ポンドで、最終入場は午前2時まででした。
日本のイベントよりも比較的安く入れるため得した気分になりました。ロンドンのイベントはフライヤーに営業時間や入場のための最終時間も書かれているので確認してから入るといいと思います。

おわりに

今回は主催の方とお話しすることもでき、ロンドンのクラブにおけるダンスのコンセプトを知ることができとても有意義に感じることができました。
ロンドンのクラブのダンスは日本より比較的安く、終了の時間も早いので、さくっと行って楽しんでから帰るというのも個人的には嬉しく思います。最近では仕事前の早朝6時頃から始まるイベントも流行っているそうです。
また、今回インタビューを受けてくれたSeroceeさんはレッドブルの「サウンドクラッシュ」というイベントの主催者でもあります。次回タイミング合う時に音楽やイベントの事を詳しく聞いてみたいと思います。

ライター: MARI KANEKO

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*Mari Torochacha「ロンドンで携帯購入と散歩
*Mari Torochacha「ブリストルで過ごした年末年始
*Mari Torochacha「イギリスに行く時に利用した飛行機が安かった!

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