「今年は汚い言葉なんかを選ばないで下さいね」昨年の「日本死ね」でユーキャンの新年ツイートも大荒れ
昨年2015年、『ユーキャン新語・流行語大賞』のトップテンに選ばれた「保育園落ちた日本死ね」。選出についてはまさに賛否両論となり、反対する人からは審査員の俵万智さんや協賛の株式会社ユーキャン(@ucan_manabi)に批判の目が向けられる。両者の『Twitter』アカウントには批判が殺到するなどしていた。ユーキャンは12月16日に、サイトにて見解を発表したものの、批判は収まらず……。
参考記事:「日本死ね」がトップテンに選ばれ批判された『新語・流行語大賞』 ユーキャンがサイトで見解を発表
https://getnews.jp/archives/1572022[リンク]
1月1日、
【2017年スタートですの!】
みなさん、あけましておめでとうございますなの!
今年もどうぞよろしくお願いいたしますなの(ノ・`ω・)ノ pic.twitter.com/YZEtm5uQuA— 生涯学習のユーキャン (@ucan_manabi) 2016年12月31日
【2017年スタートですの!】 みなさん、あけましておめでとうございますなの! 今年もどうぞよろしくお願いいたしますなの(ノ・`ω・)ノ
と新年の挨拶ツイートを行ったもののこちらにも批判が殺到。
「謹んでお悔やみ申し上げます。」
「今年は汚い言葉なんかを選ばないで下さいね」
「どの面さげてよろしくなの?」
「>今年もどうぞよろしくお願いいたしますなの
謹んでお断りいたします。」
「はよ流行語から日本〇ねを削除せんかい!企画したのはてめーらユーキャンだろうが!審査委員なんか無視してはよ削除しろ!日本を舐めるな!」
といった返信が寄せられる。
中には、「保育園落ちた日本死ね」の受賞者として表彰式に登場した民進党の山尾志桜里・衆議院議員が
「秘書に責任なすりつけたの私だ」
というプラカードを持っているコラ画像を貼った返信などもあり、大荒れとなっている状況のようである。
※画像は『Twitter』より引用
元インターネット雑誌編集者。 2013年5月よりガジェット通信にて記事を書いております、よろしくです。
ウェブサイト: http://getnews.jp/archives/author/taka
TwitterID: getnews_Taka
- ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
- 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。