ヨーロッパの金持ちの間では自家用飛行機でクリスマスアートを描く遊びが流行しているらしい?

access_time create
tree0

我々庶民が自宅に飾ったクリスマスツリーでささやかなクリスマス気分を味わっている一方で、ヨーロッパのお金持ちは自家用飛行機で巨大なクリスマスツリーを作っていた。どういうことかって? 昨日、オランダ上空に現れた巨大クリスマスツリーをご覧いただこう。

tree1

航空機から発信される電波を受信して航跡をリアルタイム表示する『Flightradar24』に残されたクリスマスツリー。30分ほどのフライトで、南北方向に約50km、東西30kmにもなる巨大なクリスマスツリーを描いた。描いたといっても、スモークを引いているわけではないので、その時地上にいた人からはツリーの絵柄など何も見えていない。あくまでも『Flightradar24』上で見て楽しむだけ。まさしく金持ちの遊びと言えよう。

tree2 tree3

1週間ほど前にはイギリスとドイツの上空にもクリスマスアートが描かれた。絵柄や複雑な文字を描いたりするには、かなり綿密な飛行計画が必要。そのうちコンテストが開かれるようになったりして?

画像とソース:『Flightradar24』より引用
https://twitter.com/flightradar24?lang=ja[リンク]

―― 見たことのないものを見に行こう 『ガジェット通信』
(執筆者: ろくす) ※あなたもガジェット通信で文章を執筆してみませんか

  1. HOME
  2. エンタメ
  3. ヨーロッパの金持ちの間では自家用飛行機でクリスマスアートを描く遊びが流行しているらしい?
access_time create
  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。