Photoshopよりコスパいい?画像編集ソフト「Affinity Photo」のウィンドウズ版が正式リリース

Affinity最近勢いのある画像編集ソフトといえば2015年7月にリリースされた「Affinity Photo」。リーズナブルな値段で本格的な作業ができると評判だ。

実際、このソフトは2015年Macベストアプリにも選ばれている実力派だが、このほど待望のウィンドウズ版が登場した。リリースを記念し、12月22日までおトク価格で提供される。

・360度画像編集もリアルタイムに

ウィンドウズ版リリースに伴い、新機能が加わるなどソフトそのものがアップデートされている。

もっとも目を引く新機能は、360度写真の編集。回転させたりズームしたりしながら編集内容をリアルタイムに反映させることができる。

Affinity2また、同じ被写体でも異なる焦点で撮影された複数の写真を結合して被写界深度を深くすることも。つまりピントの合っている範囲が広い1枚に仕上げることができる。

そのほか、RAW現像もでき、サイズ変更など単調な作業のバッチ処理にも対応する。

・クロスプラットフォーム!

今回からウィンドウズとMacのクロスプラットフォームとなったのも注目すべき点だろう。

Affinity3両端末で作業を共有できるので、会社のウィンドウズで作業途中のまま保存し、自宅のMacで仕上げるということも可能だ。

ちなみに、最新MacBook ProのTouch Barにも対応する。

・今月22日まで特価

かなりパワーアップしたAffinityだが、アップデートとウィンドウズ版のリリースを記念して、通常価格49.99ドル(約5700円)のところ現在39.99ドル(約4600円)となっている。

このおトク価格は12月22日までとなっているので、興味のある人はお早めに!

Affinity Photo

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