【手作り】1個約28円! キュートなバスボムが100円均一の材料で作れるよ
11月に入ると途端に寒くなってきた今日この頃……。バイトの行き帰りは、体の芯まで冷えてくる感じがしませんか。冷え込む季節に効果的なのはお風呂。この季節はシャワーでなく湯船にしっかり浸かってバスタイムを楽しむのが吉。
お風呂にお湯をはって、バスタイムを過ごす場合せっかくだったらのんびりしたいもの。バスボムや入浴剤を入れればゆったりしたお風呂タイムが楽しめます。ただ、市販のバスボム、毎晩使うとすると、結構お値段がかかってしまいますよね。
そんなときは手作り! バスタイムを華やかに過ごせるバスボムを手づくり手作りしてみませんか。調べてみると100円均一の材料でバスボムが作れるようなので、試してみました!
●実は……バスボムを使った(炭酸浴)はすごい!
炭酸浴ってご存知でしょうか。実は、ただお湯につかるよりも、炭酸効果で血行が良くなり冷えを予防。炭酸が、古い角質・皮脂になじんで、毛穴の汚れを落としてくれます。そして、身体に良いだけではなく重曹や、クエン酸を使用しているので、お風呂掃除の効果が上がります。
【手作り】1個約28円! キュートなバスボムが100円均一の材料で作れるよ
基本の購入する材料は「重曹」「クエン酸」「片栗粉」だけ!
基本の材料は「重曹」「クエン酸」「片栗粉」これだけあればOK。全部100円均一ショップで揃います。
バスボム材料(1個当たり30g約13個分)
重曹 200g(350g入り)
クエン酸 100g(200g入り)
片栗粉 100g(200g入り)
水(適量)※お家に精製水がある方は発泡が抑えられるので、使ってみても
食用の着色カラーセット4色入り357円(食紅などでもOK※色付けすると華やかに仕上がります)
材料費の合計は、681円。材料を全部使うと20~25個程度作れました。
25個分が、108円×3点+357円=681円。1個あたり約 28円(27.24円)。
25個作るとすると、1個あたり約 28円です。
お好みで混ぜるもの
・アロマオイル
ギフトの場合はアロマオイルをいれて香りづけしても◎
バスボム作り方
1.重曹200g、クエン酸100g、片栗粉100g。材料を量ってボールにいれます。比率が2:1:1であれば大丈夫なので、少量を作りたい方は100g、50g、50gで試してみて。
2.量った材料を混ぜ合わせます。
3.霧吹きなどで、そっと水をプッシュして混ぜ合わせます。水をドバッと入れてしまうと発泡してしまうので注意。
食紅や食用カラーを使って色付け。2層のカラーにしたかったので、分けて色付けをしました。
アロマオイルもこの時入れます。アロマオイルは揮発性が高いので出来上がったバスボムに1~2滴かけてもOK。
4.しっとりしたら、好きな型にいれてギュッと詰めます。
完成した後、シリコン製のものが型から取り外しやすいので、お弁当の仕分けカップ等は使い勝手がよいです。
5.半日~1日ほどおいて型から取り外せば完成!
プレゼントにもおすすめ

100均一のガラス瓶につめてギフトに。粉っぽいので、瓶やケースに詰めておきましょう。
さっそく使ってみましたが、入浴後お肌がつやつやに。湯船でしっかりバスタイムを過ごせばアルバイト後の疲れが吹き飛ぶ~! バスボムを入れると体もゆるゆる、ぽかぽか。リラックスできますよ。
アルバイト先の友達にも、メッセージカードを添えて、プレゼントすれば女子力高い贈り物に変身。試してみてね。
※この記事はタウンワークマガジンとガジェット通信で共同制作しました。
取材・文:erini 企画:ガジェット通信
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