『BLEACH』の久保帯人先生 『Twitter』で「手紙の送り主を捜す手伝いをしていただけませんか」
access_time
createTaka
週刊少年ジャンプで人気を博した『BLEACH』が今年8月に完結。『Twitter』を一時休止していた作者の久保帯人先生は、10月31日に新しいアカウント(@tite_official)を開設し『Twitter』を再開した。
参考:『BLEACH』の完結から2ヶ月あまり……久保帯人先生が『Twitter』を再開しファンは大歓喜
https://getnews.jp/archives/1547995[リンク]
その久保帯人先生、11月17日に漫画を連続で投稿し話題になっている。
— 久保帯人 (@tite_official) 2016年11月17日
連載10年目の頃、久保先生が病気で倒れたときに名前も住所もないファンレターが届く。病魔に侵され余命一年半だという男の子からのもので、『BLEACH』が生きる力になっていたという。「自分が亡くなったら手紙を送って」と頼んでいたということで、もうこの世にはいない彼へのお礼が言いたいという久保先生。「送り主を捜す手伝いをしていただけませんか」と、実物の写真もアップしている。
お手紙の実物の写真もアップします。彼についてのどんな情報でも構いません。ご存知のことがあれば、この投稿フォームからメッセージを送ってください。https://t.co/HGwtDOnoqa pic.twitter.com/fUq3GlRGn3
— 久保帯人 (@tite_official) 2016年11月17日
※ツイートまとめ:
久保帯人先生「手紙の送り主を捜す手伝いをしていただけませんか」
http://cureco.jp/view/1193/[リンク]
もし心当たりがあるという方は、是非情報を送って欲しい。
※画像は『Twitter』より引用
access_time
createTaka
元インターネット雑誌編集者。 2013年5月よりガジェット通信にて記事を書いております、よろしくです。
ウェブサイト: http://getnews.jp/archives/author/taka
TwitterID: getnews_Taka
- ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
- 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。