【旅のとっておき朝食】至福の朝ごはんを食べに出る旅3選

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旅の楽しみは、いつもと違う朝ごはん。食パンのトーストを慌てて飲み下す平日の朝とは違う、ゆったりとした旅の朝。日常から抜け出した、特別な朝ごはんを目当てに旅に出ましょうか。

絵の具のパレットのような、26の小鉢

【旅のとっておき朝食】至福の朝ごはんを食べに出る旅
(C)facebook/汐湯凪の音

26の小鉢に自家製のおかず、新鮮な野菜やフルーツ。
ご飯は一人ずつの釜で炊きたてを、一夜干しのお魚は炭火焼きで熱々を食べられます。

【旅のとっておき朝食】至福の朝ごはんを食べに出る旅
(C)facebook/汐湯凪の音

天然の海水を汲み上げた「汐湯」は、なめらかさらさらで、湯上りはしっとりする「美人の湯」。夕飯はもちろん唐津名物の透明なイカのお刺身。

[唐津網元の宿 汐湯凪の音]
住所:佐賀県唐津市浜玉町浜崎1613

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つきたてのお餅がたまらない!

【旅のとっておき朝食】至福の朝ごはんを食べに出る旅
(C)facebook/いきかえりの宿 瀧波

毎朝宿泊客の目の前で行われる「朝食のお餅つき」。毎日がお正月のよう。ずんだ、きなこ、あんこ、ごま、お雑煮、辛味、納豆の7種のつきたてお餅が食べ放題。朝からお餅三昧とは贅沢。どれも美味しそうだから、絶対全部食べなきゃ。

【旅のとっておき朝食】至福の朝ごはんを食べに出る旅
(C)facebook/いきかえりの宿 瀧波

じゃらん、楽天、トラベル楽天、トリップアドバイザーで高評価の宿。築350年の母屋は、米沢上杉藩時代の庄屋の屋敷を移築復元した建物です。約900年前に発見されたという「赤湯」は、薬効効果が高い癒しの湯。

[いきかえりの宿 瀧波]
住所:山形県南陽市赤湯3005

名物きのこ鍋とくるみ味噌たんぽ

2015年楽天トラベル朝ごはんフェスティバル東北大会で3位受賞
2016年楽天トラベル朝ごはんフェスティバルベスト6進出(10/23現在)

【旅のとっておき朝食】至福の朝ごはんを食べに出る旅
(C)facebook/安比八幡平の食の宿 四季館彩冬

1日限定10個のみの貴重な卵。岩手山麓ルーデンス農場の昔たまごを使用、至福のたまごかけご飯は必食です。

【旅のとっておき朝食】至福の朝ごはんを食べに出る旅
(C)facebook/安比八幡平の食の宿 四季館彩冬

「山胡桃味噌」、「紫蘇巻き味噌」、「肉巻き味噌たんぽ」の郷土料理 炭火焼きたんぽ。くるみの味噌が香ばしい。

【旅のとっておき朝食】至福の朝ごはんを食べに出る旅
(C)facebook/安比八幡平の食の宿 四季館彩冬

地元の味噌蔵の糀味噌を使い、八幡平の山で採ったきのこがたっぷりはいった、「フゥフゥ」しながら食べるきのこ鍋。寒い朝に染み渡る旨さです。

xhttps://youtu.be/ygFltrCoe20
【YouTube】‪昔ながらの田舎めし「山の恵み三種の炭火焼きたんぽ」‪/安比八幡平の食の宿 四季館彩冬(温泉旅館)

[安比八幡平の食の宿 四季館彩冬]
住所:岩手県八幡平市赤坂田254‐9

いずれもワクワクするような、ハレの朝ごはん。今年1年頑張った自分のご褒美にしましょうか。朝ごはん好きのあなたは、「【ランキング】全国1000宿から選ばれた日本一の朝ごはんとは?」も要チェック!

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TABIZINE(タビジン)は旅と自由をテーマにし、日常に旅心をもてるようなライフスタイルを提案します。覗き込めば、世界地図を拡げた時のワクワクがあるような、はたまた旅する非日常を感じ旅へ向かわずにはいられなくなるような、そんな夢見心地にするパワーがあるメディアでありたいと思っています。人生は一瞬一瞬が心の旅。皆さんが何にもとらわれることなく、自由で冒険に満ちた毎日になるような情報をお届けします。

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