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スケジュール管理だけが手帳じゃない!~マガジンハウス担当者の今推し本『ほぼ日手帳公式ガイドブック2017 This is my LIFE.』

H 「とよ田さんはほんとに、毎日毎日、熱を込めて描いていらして…娘さんLOVEなんです」

―――これが本になってたら、娘さんも大きくなったときに嬉しいでしょうね。

Y 「とよ田さんも、前の年の公式ガイドブックを見て、『これを真似したい』って水彩とか製本を始められたそうですよ」

―――受け継がれてる! 他にも、夫婦喧嘩の反省とかを交換日記にしてるご夫婦も紹介されてましたね(笑)。まさにLIFEのBOOK。スタッフの方でも、最初は使いこなせなかったって人はいるんですか?

H 「そんな人ばっかりじゃないかな」

―――え、そうなんですか?

Y 「『使いこなす』必要はないんです。スタッフのほとんどがお見せできるような使い方をしていません…。安心してください(笑)」

―――ちゃんと使ってるかチェックとかされないんですか、定期的に。「これじゃ普通の手帳の使い方じゃないか!」って怒られたり…。

Y 「しないです(笑)。結構地味ですね、使い方は。仕事のことが多くて。その合間に、時々プライベートなことを書いたり…」

―――なあんだ(笑)。カバーはみなさん、お好みのものを使われてるんですよね。平野さんのは、手帳…なのでしょうか?

H 「これは2017年度版のものをもう使い始めてるんですけど、PORTERとコラボレーションした<Any>です。ショルダーストラップがついていて、カバンみたいに使えます」

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「こういう風に肩にかけることもできて…」(平野さん)。まるでボディバッグ!

―――まさか手帳を持ち歩いているようには思えない。

H 「内側のポケットも充実しているので中に色々入れておけるし、これ一つでどこにでも行けて、ほんと便利です。手帳を入れず普通にカバンとして使うこともあるんですが、このあいだ美容院に行ってカバンを預けた時、すごく褒められました。美容師さんが今度パリに行くそうなんですが、その時用に『これ買います!』って」

―――すごい販促活動じゃないですか! あの、手帳の中身を見せてもらえますか?

H 「はい。なんとなくもらったものや美味しかったお店のカードなど、捨てづらいなあってものの行き場ができました。思い出にもなります」

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野球イベントのチケットやスタンプなどのほか、今年生まれた赤ちゃんのエコー写真なども貼られている、平野さんの手帳。

―――今は割とスマホやタブレットでスケジュールを管理している人も多いですが、やっぱり手書きのアナログ派は根強いですね。

Y 「スケジュールはデジタルでって方でも、スケジュールではなく、たとえば走り書きでも残しておくと、後で見返したときに色々思い出していいんですよね」

―――走り書きや思いつきメモは、手書きならではのものですよね。ところで、世界で使われてますってページがありましたが、この国に強いっていうのはあるんですか?

Y 「アメリカは多いですね。品質がとてもいいと言われます」

―――アメリカってみんながiPhone使ってるってイメージですけど(笑)、日本の丁寧な仕事ぶりが表れた手帳も人気なんですね。

Y 「クオリティが信頼されているんでしょうね。あとアジア圏のかたは、敢えて日本語版を買われる方も多いんです」

H 「結構早い段階で、台湾の方が注目してくれてました」

―――確かに、LOFTの売り場では、台湾など中華圏の方がじっくり手に取ってる姿を見ました。

H 「中国には‟手帳”という言葉がなかったそうなんです。手帳という概念そのものがないから、新鮮なのかもしれません」

―――そうなんですか! 手帳って字面はいかにも中国由来っぽいのに。ショゥツァン、みたいな感じかと(笑)。さて、私はどれにしようかなあ。

H 「そうやって実際に触られると、持った感じや質感などがわかると思います」

―――やっぱりこの文庫サイズの<オリジナル>が使いやすいかなとも思うんですが、実際に開いてみると、その倍の大きさの<カズン>にも惹かれるんですよね。

Y 「いっぱい絵を描きたい方や、色々貼りたい方には<カズン>はおすすめですね。一度使うとやめられないと聞きます」

―――取材メモや会議メモも控えられるし…。でも基本的には荷物いっぱい持つのが嫌いなので、分冊タイプの<avec>がずっと気になってるし…。って、結局決められない(笑)。

H 「選ぶのに行き詰まったら、もう一度ガイドブックで研究していただくのをオススメします!」

―――そ、そうですね。再度、ガイドブックを熟読してきます! 平野さん、大和さん、今日は本当にありがとうございました!

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ほぼ日手帳が作られているほぼ日刊イトイ新聞には、こんなかわいいディスプレイが。公式ガイドブック、発見!(写真・中島慶子)

今週の推し本

『ほぼ日手帳公式ガイドブック2017 This is my LIFE.』
ほぼ日刊イトイ新聞 編著
ページ数:160頁
ISBN:9784838728725
定価:1,620円 (税込)
発売:2016.08.22
ジャンル:実用
[http://magazineworld.jp/books/paper/2872/]

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